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2013年に史上初となるアメリカ大陸出身のカトリック教会長として第266代ローマ法王に就任したフランシスコの半生を、実話をもとに描く。1938年、イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。大学で化学を学んでいたベルゴリオは、20歳の時に神に仕えることが自分の道と確信し、イエズス会に入会。神学を学び、その指導力が認められ35歳の若さでアルゼンチン管区長に任命される。そんな中、アルゼンチンでは軍事独裁政権の恐怖政治による軍の圧力が強まっていった。「イタリア映画祭2016」では「フランチェスコと呼んで みんなの法王」のタイトルで上映。
ネット上の声
- 『2人のローマ教皇』(2019)は見やすくて見応えがあって、キリスト教信者関係な
- バチカン嫌いだったのにフランチェスコ追っかけになってしまった・・・
- 「若き日のベルゴリオ」くらいにしといてよ
- タイトルが「全てをダメ」にしている。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イタリア
- 時間113分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
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廃車寸前の車を電気自動車にリストアし販売する商売を始めたヴィンセントだが、資金繰りに困り故郷へ戻る。羽振りのいい旧友・ビルに再会し投資を頼むが、ビルの稼ぎは大麻栽培によるものだった。ヴィンセントはビルに頼み、一度限りの大麻栽培を始めるが…。
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国カナダ
- 時間---分
- 監督クリスティアン・デ・ラ・コルティーナ
- 主演クリスティアン・デ・ラ・コルティーナ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国チリ
- 時間82分
- 監督セバスティアン・レリオ
- 主演ルイス・ドゥボ
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58歳、バツイチ。人生の秋、再び恋に落ちた女性が自分らしい幸せを掴むまでを描く、大人の青春賛歌。
舞台は現代のチリ、サンティアゴ。58歳のグロリアは、離婚して久しい自由な独身女性。夜な夜なダンスフロアで新たな出会いを求める日々。そんな彼女の前に現れた、元海軍士官のロドルフォ。二人は激しい恋に落ち、未来を夢見る。しかし、彼が抱える過去のしがらみが、二人の関係に影を落とす。愛か、自立か。人生の岐路に立たされたグロリアの決断。観る者に勇気を与える、パワフルな物語の結末。
ネット上の声
- 大胆な脱ぎっぷりに☆一つ減じさせて貰った
- やっと手懐けたニャン(by上の階の猫)
- 恋だけが青春じゃぁないけどね…
- いくつになっても人生前向き!
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国スペイン,チリ
- 時間109分
- 監督セバスティアン・レリオ
- 主演パウリーナ・ガルシア