-
「4年間無職」の工学部卒。腐敗した社会に、彼の情熱とプライドが叩きつけられる、逆転の物語。
現代の南インド。土木工学の学位を持つラグヴァランは、卒業後4年間も無職。専門分野以外の仕事はしないというプライドが、父との確執を生んでいた。そんな彼に、ある日ついに大手建設会社から仕事のオファーが舞い込む。しかし、それは巨大な権力がうごめく汚職の世界への入り口だった。大手ライバル企業からの妨害、脅迫。社会の理不尽に直面しながらも、ラグヴァランは自身の知識と信念だけを武器に、巨大な敵へとたった一人で立ち向かうことを決意する。一人の青年の不屈の闘いを描く、痛快エンターテインメント。
ネット上の声
- 【インド工学部卒就職率が10%と言う事実に驚き、汚職塗れのインド建築業界に少し驚き、前半と後半の主人公の印象の違いに物凄く驚いた作品。インド社会の重い問題を見事なエンタメ作品に仕上げた作品でもある。】
- やさぐれ男を演じさせたら世界一のダヌシュ
- 大卒無職の男が母親の死をきっかけに立ち直りチャンスを掴み、いきなり建設現場に出て
- やや強引な展開だったり、恋愛部分は中途半端ながら、勧善懲悪を貫いたストーリーは、
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間133分
- 監督ヴェールラージ
- 主演ダヌーシュ
-
「インディアンムービーウィーク2021 パート3」(21年12月17日~、キネカ大森ほか)上映作品。
ネット上の声
- 1作目が神がかっていたので、比べてしまうとさすがに厳しい
- 久しぶりのインド映画!
- 無職再び…
- 地位やお金より仲間!誇り!気高い精神!というのはほんとそうなんだけど、現実はそう
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間125分
- 監督サウンダリヤー・ラジニカーント
- 主演ダヌーシュ
-
1988年に起きたムンバイの暴動に懲りてマドラスに戻るラトナムは、恩人ラーマドゥライからその息子ヴィシュワを預かる。25年後、成長したヴィシュワはシドニーでダンサーとして活躍していた。ムンバイに住み続ける父のラーマドゥライは人々から慕われるドンだったが、息子には身分を偽っていた。ヴィシュワは恋人と共にムンバイを訪れ、父に再会するが、そこで予期せぬ暴力が彼らを襲う。人気俳優ヴィジャイを、『神さまがくれた娘』(2011年)のA・L・ヴィジャイ監督が撮った作品。
ネット上の声
- 【秋のタラパティ(大将)祭りin塚口サンサン劇場:1(ஒன்று)】
- 長文のためスルーしてください🙇♀️
- 冒頭で各国の偉人たちが映し出されて、どんな壮大な物語が始まるのかとちょっとハード
- 若大将のダンスや、無垢な若者から重荷を背負うことになるタライヴァーへの変貌がヴィ
アクション
- 製作年2013年
- 製作国インド
- 時間175分
- 監督A・L・ヴィジャイ
- 主演ヴィジャイ
-
西ベンガル州コルカタ在住のシッダールト・ナーヤクは、友人を救うため覆面で地元のギャングを成敗する。一方ハイダラーバード在住ITエンジニアのチェリーは地元のヤクザの妹と恋仲になる。瓜二つの2人はハリドワールで劇的に出会う。
アクション
- 製作年2013年
- 製作国インド
- 時間169分
- 監督V・V・ヴィナーヤク
- 主演ラーム・チャラン