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「ロスト・アイズ」の脚本家オリオル・パウロが監督・脚本を手がけ、死体安置所から謎の失踪を遂げた死体をめぐる謎を描いたスペイン産ホラー。ある晩、パニック状態となった死体安置所の警備員がトラックに轢かれて死亡する。その死体安置所では、マイカという女性の死体が行方不明になっていた。死体失踪事件の捜査に乗り出したハイメ警部は、マイカの夫アレックスと接触を図るが……。出演は「永遠のこどもたち」のベレン・ルエダほか。「シッチェス映画祭ファンタスティックセレクション2013」にて上映。
ネット上の声
- ひねりと皮肉が効いた展開ではありますが。
- 後半の展開は素晴らしかったミステリー!
- 最後の展開! これ結構良いよ。
- 結末が矛盾だらけ・・・残念。
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国スペイン
- 時間111分
- 監督オリオル・パウロ
- 主演ホセ・コロナド
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「気狂いピエロの決闘」などで知られるスペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアが製作を手がけたサイコスリラー。1950年代のマドリード。外出恐怖症の女性モンセは、自宅アパートから一歩も出ないまま、一緒に暮らす妹だけを通じて外の世界と繋がっていた。そんなある日、モンセはアパートの階段から転落して助けを求める隣人男性カルロスを部屋に引き入れ、怪我の手当をするが……。イグレシア監督作「スガラムルディの魔女」のマカレナ・ゴメスが、狂気に満ちた女性モンセを熱演。本作が長編デビュー作となる新人監督フアン・フェルナンド&エステバン・ロエルがメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(15年5月16日~6月26日)上映作品。14年・第11回ラテンビート映画祭(14年10月9~13日=東京・新宿バルト9/ほか大阪、横浜でも開催)では「トガリネズミの巣穴」のタイトルで上映されている。
ネット上の声
- 「衝撃のラスト」のキャッチコピーだがオチは予想できてしまって全然衝撃じゃなかった
- パッケージに「エスターのラストを凌ぐ」みたいにデカデカと書いてあるのでエスター大
- トガリネズミはねずみの仲間ではありません
- 惹句に期待しすぎなければ楽しめるかも
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国スペイン,フランス
- 時間92分
- 監督エステバン・ロエル
- 主演マカレナ・ゴメス
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第67回ベネチア国際映画祭で監督賞と脚本賞を受賞した「気狂いピエロの決闘」などで知られるスペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督が、魔女伝説が伝えられるスペインの田舎町スガラムルディを舞台に、人食い魔女と人間たちの壮絶な戦いを描いた。イエス・キリストや兵士といった格好をし、コスプレ大道芸人に成り済ました5人組の強盗団は、白昼のマドリードで宝飾品店の襲撃に成功する。通りかかったタクシーの運転手を脅して逃走を企てた強盗団だが、追ってくるパトカーを巻こうとして道に迷ってしまい、かつて魔女が火あぶりにされたという伝説の残るスガラムルディの村にたどり着く。村には人間の肉を常食とし、人間社会の転覆を目論む魔女たちがおり、強盗団を追ってきた者たちも交え、魔女と人間の壮絶な戦いが始まる。
ネット上の声
- マカレナゴメス嬢、ここにも出演してたか!
- ビートルズのへルタースケルター状態だ
- 木製ジェットコースターの醍醐味か。
- フロム・ダスク・ティル・ドーン?
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国スペイン
- 時間114分
- 監督アレックス・デ・ラ・イグレシア
- 主演ウーゴ・シルバ
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ネット上の声
- 中途半端なクズどもで画面埋め尽くされておりストーリー破綻手前のパターン、クズをク
- 雑魚で何が悪い!
- 刑期を終えた男が、闇社会で麻薬を扱う経営者の手下となり、成功を目指し奔走する姿を
- 邦題とピッタリの映画!雑魚雑魚雑魚、、強そうなやつが出てこない!!そこがまた新鮮
アクション
- 製作年2009年
- 製作国スペイン
- 時間99分
- 監督アンドレス・ルケ・ペレス
- 主演ウーゴ・シルバ
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1944年のスペインでフランコ独裁政権打倒のため立ち上がったゲリラ兵たちによる「レコンキスタ作戦」を描いた戦争アクション。1944年、独裁政権下のスペイン。内戦に敗れフランスに亡命した兵士たちは、祖国奪還を目指して大規模な作戦を計画していた。奇襲部隊のリーダー、アンセルモは、奪還の要となる敵陣近くの橋脚の爆破を試みるが失敗。部隊の大半と自身の聴覚を失ったうえ、部隊の一員で同郷の友人ビセンテも敵に捕らわれてしまう。退却したアンセルモは身を隠して逆襲の機会をうかがう一方、捕虜となったビセンテはアンセルモが救いにきてくれることを信じ、拷問にも屈せずアンセルモの居場所について口を割らなかった。業を煮やした敵軍はアンセルモを捜し出すため、隻眼の凄腕スナイパーのダリアを傭兵として雇う。主演はペドロ・アルモドバル監督作「ペイン・アンド・グローリー」にも出演したアシエル・エチェアンディア。
ネット上の声
- 主役より脇役の方がキャラ立ちがイイ
- 珍しく、内戦作品にしては面白くない。
- ほし みっつ
- スペイン内戦、関係無し
戦争
- 製作年2019年
- 製作国スペイン
- 時間128分
- 監督アルフォンソ・コルテス=カバニジャス
- 主演アシエル・エチェアンディア
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シングルマザーのラケルは、福祉事務所に賄賂を送り娘の親権を取り戻そうとする。銀行をだまし融資を取りつけたラケルだったが、そこへ銀行強盗が押し入り人質にされてしまう。何としても融資を進めたい彼女は、犯人たちに危険な取引を持ちかけるが…。
ネット上の声
- 主人公、犯人、警察の駆け引きが楽しめると思って鑑賞したけど…何か惜しい…何だかん
- 娘の親権獲得のため銀行融資を受けに来るも銀行強盗に巻き込まれたシングルマザーであ
- 娘を保護施設から自分のもとへ戻すために、金曜日までに35、000ユーロ(70ビン
- 登場人物が強烈キャラだし、話しは二転三転して私はまあまあ楽しめました
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国スペイン
- 時間---分
- 監督コルド・セラ
- 主演エマ・スアレス
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「トーク・トゥ・ハー」「ボルベール 帰郷」などでおなじみのスペインの名匠ペドロ・アルモドバルが、機体トラブルで空中旋回を続ける旅客機を舞台に、オネエキャラの3人の客室乗務員や、クセ者ぞろいの乗客たちが繰り広げる騒動を、ブラックな笑いも満載に描いたワンシチュエーションコメディ。スペインのマドリッドからメキシコ・シティへ向かう旅客機にトラブルが発生。緊迫する状況の中、3人のオネエの客室乗務員たちは、乗客を和ませようと歌って踊り、オリジナルカクテルを振る舞う。三角関係に悩む機長や、愛人と元カノが気になる元人気俳優、SMの女王に不祥事を働いた銀行頭取など、旅客機に乗り合わせた個性的な乗客たちの素性が次第に明らかになっていき……。アルモドバル作品常連の俳優が多数出演し、アントニオ・バンデラス、ペネロペ・クルスもカメオ出演。
ネット上の声
- アルモドバル監督の飛行機内で巻き起こるお下劣ワンシチュエーション・コメディ
- クセもの揃いの乗客が抱えた火種をしつこい下ネタでくすぶらせてしまった
- そうか!それでエコノミー客はよく眠るのか
- 軽~く投げてみました ・・・ って感じ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国スペイン
- 時間90分
- 監督ペドロ・アルモドバル
- 主演アントニオ・デ・ラ・トレ