オーストラリアの先住民族アボリジニの4人組女性ボーカルグループ「サファイアズ」の実録ドラマ。1960年代末のオーストラリアで、人種差別などの壁を乗り越えながら音楽シーンで活躍していくサファイアズの姿を描いた。アボリジニ居住区に暮らすゲイル、シンシア、ジュリーの3姉妹といとこのケイは音楽好きで、カントリーミュージックのスター歌手になることを夢見ていた。しかし、世間にはいまだ差別意識が根強く残っており、コンテストに出場してもあえなく落選。そんな矢先に出会った自称ミュージシャンのデイヴからソウルミュージックを叩き込まれ、彼女たちの運命は大きく変わっていく。
ネット上の声
- ストーリー展開とソウルミュージックがいいバランス!
- 話のスケールがドンドン小さくなっていく。。
- 喪失したモノを再度獲得するのがソウル!!
- いいもののは人種や国境を越えて心に響く
人種差別、 オーストラリア舞台、 実話
- 製作年2012年
- 製作国オーストラリア
- 時間99分
- 監督ウェイン・ブレア
- 主演クリス・オダウド