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久本雅美と元「AKB48」の板野友美がダブル主演し、ネットの世界では日常とは別の顔を持つキャリアウーマンと主婦がひょんなことから出会い、人間の表と裏が交錯しながら大きな事件へと発展していくさまを描いたサスペンス。大手ゼネコンに勤務する独身の早見真紀子は、エリートキャリアウーマンとして仕事一筋の日々を送る一方、ネットの世界ではあるサイトでカリスマ的な人気を誇る「謎の女神」として別の顔を持っていた。ある日、真紀子は公園で主婦の葵と出会う。ある事情から公園で野宿をしようとしていた葵は、夫が留守の間にこっそりと復讐を試みる「夫への復讐サイト」のカリスマブロガーだった。本作が映画初主演となる久本が真紀子役を、板野が葵役をそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 苦い空気感。次々と露になる人間の浅ましさ
- もっとドロドロ劇だと思ったから
- 映画を作り慣れてない感じ
- なんか惜しい作品でも笑える箇所も…
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督畑泰介
- 主演久本雅美
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ホラー作家・三津田信三の同名小説を、元「AKB48」の板野友美主演で実写映画化。日常のあらゆる隙間から視線を投げかけ、目のあった人間を恐怖の底に突き落とす怪異「のぞきめ」をモチーフに、現在・過去の同じ場所で起きた2つの怪事件の顛末を描く。テレビ局の新米AD・彩乃は、ある青年の怪死事件を取材することに。その青年は、腹がよじれ口から泥を吐き出した恐ろしい姿で絶命しており、青年の恋人は「のぞきめ」の仕業だと怯えていた。彼らは大学サークルの合宿で山奥へ行った時から、ずっと何かにのぞかれているような気がしていたのだという。「のぞきめ」の真相を追う彩乃だったが、関係者にも次々と被害が発生し……。「トリハダ」シリーズの三木康一郎監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 主演のレベルが酷い、体型も整形顔も演技も
- とにかく主演がダメダメ。酷過ぎる
- くだらない映画を楽しむ物好きなら
- 本当の評価(劇場に行く前に!)
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督三木康一郎
- 主演板野友美
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約2300年前、弥生時代の日本に中国の文化を伝えたとされる人物・徐福について、子孫たちがその足跡をたどる旅を板野友美主演で描いたドラマ。秦の始皇帝の命を受け、不老不死の仙薬を探すために日本を訪れ、日本の文化の礎を築いたとも言われる徐福。東京の大学に通う福住翔子は、入院中の祖父・英昭から「実は我々の祖先は今から2300年前に日本に上陸した徐福の集団なのだ」と明かされる。秦の始皇帝の命により日本に来た徐福の子孫であることに誇りを持つ英昭は、徐福の足跡をたどる旅をしたかったという。翔子は祖父の言葉を受け、徐福が探した不老不死の答えにたどり着くため、呉明、林嬌ら中国人の友人たちとともに徐福の足跡をたどる旅に出る。主人公の翔子を板野、友人の呉明役を中国の俳優・ヒップホップミュージシャンの黄礼格が演じるなど、日中の俳優が共演。監督は「桃源郷ラビリンス」のヨリコジュン。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本,中国
- 時間---分
- 監督ヨリコジュン
- 主演板野友美