1987年、阿蘇で開催された伝説のロックフェス「BEAT CHILD」。豪雨と混乱の中、音楽の奇跡を記録したドキュメンタリー。
1987年夏、熊本・阿蘇。日本初のオールナイト・ロックフェス「BEAT CHILD」の開催。集まった7万2千人の観客と豪華アーティストたちを襲ったのは、記録的な豪雨と極寒。ぬかるむ大地、中断する演奏、極限状態のステージ。それでも音楽を止めなかったアーティストと、応え続けた観客たち。26年の時を経て公開された幻のフィルムが捉えた、日本ロック史に刻まれる伝説の一夜の真実。
ネット上の声
- 87年のあの熱狂が蘇る!豪雨の中でのパフォーマンスはまさに伝説。当時の邦楽シーンの熱量を体感できて鳥肌が立ちました。世代直撃で涙腺崩壊です。
- ライブ映像自体は貴重なんだろうけど、監督の自己満足な編集と演出がひどすぎる。音楽の力だけで持ってる映画。これならただのライブ映像を流してくれた方がマシだった。
- 試写会で観ました。とにかく熱い!音楽の力ってすごいなと改めて感じさせられました。
- 映像は貴重で素晴らしい。でも映画としてはどうなんだろう…?ちょっと微妙な感じでした。
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督佐藤輝
- 主演ザ・ブルーハーツ