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全4作品。アイサ・マイガが出演した映画ランキング

  1. 風をつかまえた少年
    • A
    • 4.18

    2001年、アフリカの最貧国マラウイ。大干ばつに襲われた村を救うため、13歳の少年が風の力で奇跡を起こす。

    アフリカの国マラウイで暮らす13歳のウィリアム。貧しさで学校に通えなくなるも、図書館で出会った一冊の本が彼の運命を変える。それは「エネルギーの利用」という科学書。深刻な干ばつが村を襲い、人々が飢餓に苦しむ中、ウィリアムは廃品を集めて独学で「風車」を作ることを決意。村人たちの無理解や父親との対立。数々の困難を乗り越え、彼は家族と村を救うことができるのか。希望を信じ続けた少年の、感動の実話。

    ネット上の声

    • これが実話っていうのが本当にすごい。学校にも行けない状況で、独学で風車を作って村を救うなんて…。自分がいかに恵まれた環境で勉強できてるか、改めて考えさせられた。学ぶことの本当の意味がわかる映画。
    • すごく感動した!見てよかった。
    • 元になった実話は素晴らしいんだけど、映画としてはちょっと淡々としてたかな。もっとドラマチックにできた気もする。でも、少年の熱意は伝わってきた。
    • 乾いた大地と貧困の描写が辛かったけど、それでも諦めない少年の姿に胸を打たれました。お父さんとの関係も良かった。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国イギリス,マラウイ
    • 時間113分
    • 監督キウェテル・イジョフォー
    • 主演マクスウェル・シンバ
    • レンタル
    • レンタル
  2. 古の王子と3つの花
    • C
    • 3.58

    影絵が紡ぐ、三つの都の三つの物語。時空を超えた、愛と勇気のファンタジー・アニメーション。

    夜の魔法の映画館。一人の少年と少女が、映写技師と共に物語の世界を創造する。舞台は、古代エジプト、中世フランス、18世紀トルコ。エジプトでは神々に挑む若き王子の冒険。フランスでは非道な城主に立ち向かう少年の伝説。トルコでは美しい王女と菓子の王子の恋物語。精緻で美しい影絵アニメーションで描かれる、三つの時代と三つの都の物語。観る者を時空を超えた旅へと誘う、珠玉のファンタジー。

    ネット上の声

    • シンプルだけど面白い。綺麗な絵を見てるだけでも楽しい。
    • 高級なおとぎ話の世界へ
    • フランス語は心地よい
    • 【仏蘭西を代表するアニメーション監督ミッシェル・オスロが今作で描き出す絵の世界は、エキゾチックで美しい。その独特な人間性肯定の、品性ある世界観は唯一無二と言っても良いと思う。】
    アニメ
    • 製作年2022年
    • 製作国フランス,ベルギー
    • 時間83分
    • 監督ミッシェル・オスロ
    • 主演アイサ・マイガ
    • レンタル
    • レンタル
  3. ブラザー 若者たちの掟
    • D
    • 3.04

    パリ郊外の犯罪多発地区。母を亡くした兄弟が、生きるために選んだ道と、逃れられない過酷な運命。

    現代フランス、パリ郊外の貧困と犯罪が渦巻く団地。14歳の少年テディ。母親の死後、知的障害を持つ弟の面倒を見る、責任感の強い兄。唯一の保護者だった母親の突然の死。施設に送られることを恐れたテディは、弟を守るため、その死を隠蔽。幼い兄弟だけの過酷な生活。生活費を稼ぐため、テディは裏社会に足を踏み入れ、ドラッグの売人となる。純粋な弟を守りたいという思いとは裏腹に、暴力と犯罪の世界へ深く堕ちていく苦悩。後戻りできない道を選んだ兄弟の絆。彼らを待ち受ける、あまりにも残酷な現実と衝撃の結末。

    ネット上の声

    • 施設への規律が緩すぎて罪を犯した青少年の保護や更生のためのものなのか、単なる戒め
    • 展開からオチまで読めるけど、それでも観たくなる非常に面白いテーマと内容
    • 更生施設のボスが首になった途端に統制が取れなくなる様が恐ろしかった…
    • テーマが重いので仕方ないとはいえ、前半はただ不快な描写が多い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国フランス
    • 時間96分
    • 監督ジュリアン・アブラアム
    • 主演MHD
  4. Neneh Superstar
    • E
    • 2.37
    人種差別や才能への嫉妬に苦悩しながらもパリ・オペラ座の最高位エトワールを目指す少女の奮闘を描いたドラマ。 パリ郊外の団地に暮らす労働者階級の家庭に生まれ育った12歳の黒人少女ネネは、パリ・オペラ座の入学試験に見事合格を果たす。エトワールに憧れるネネは、熱心にレッスンに励み才能を開花させていくが、伝統を守ることに固執する元エトワールの校長マリアンヌは「バレエは白人のもの」と彼女を邪険に扱う。さらにネネの才能に嫉妬する同級生たちから嫌がらせを受け、ネネはこのままバレエを続けるか悩むように。そんな中、校長マリアンヌのある秘密が明らかになり……。 俳優ルイ・ガレルとバレリア・ブルーニ・テデスキの養女オウミ・ブルーニ・ガレルが主人公ネネを熱演し、「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」のマイウェンが校長マリアンヌ、「魂のゆくえ」のセドリック・カーンがオペラ座の演出家を演じた。オペラ座の現役エトワールであるレオノール・ボラックが本人役でバレエを披露。

    ネット上の声

    • ネネ、どうして「バレエ」じゃなきゃダメなの?
    • 懐かしい‼️ 昭和スポ魂エトワール⁉️
    • 夢と現実と
    • バレエ系の女子たちって何でこんなにいじわるっぽく描かれるんだろ?って思うけど、そ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国フランス
    • 時間97分
    • 監督ラムジ・ベン・スリマン
    • 主演ウミ・ブルーニ・ガレル

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