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借金取りに追われる弥次郎兵衛(市川染五郎)と喜多八(市川猿之助)は、たまたま大金を手にしたことからお伊勢参りに行くことにする。一方、信夫の領主・梵太郎(松本金太郎)は家督を守り、母の病気の回復を願って、お供の政之助(市川團子)と一緒に伊勢神宮へ向かう。そんな彼らが東海道で出会い、同行することに。その後一行は、なぜかラスベガスにたどり着き、さらには怪奇現象や盗賊らに遭遇し……。
ネット上の声
- このシリーズの良いところは、若手一人一人に役があって、キャラクターが立っていると
- オープニング最高最高! MCによる紹介から役者が登場、真ん中でキメて名前バーン!
- 團子ちゃんが上手すぎて、この先どうなるのか恐れおののいています
- 面白かった!かなり笑った!これは、続編を作りたくなりますわな!
シネマ歌舞
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督浜本正機
- 主演市川染五郎
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歌舞伎の舞台を映画館で上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第25弾で、人気コミック「ONE PIECE」を四代目市川猿之助による「スーパー歌舞伎II」で舞台化し、2015年に新橋演舞場などで上演された「スーパー歌舞伎II ワンピース」をスクリーン上映。大秘宝ワンピースを探す航海を続けるルフィと仲間たちは、シャボンディ諸島での海軍との戦いで散り散りになってしまう。ルフィは兄エースの処刑宣告を知り、救出のために監獄インペルダウンへ向かうが、エースはすでに海軍本部マリンフォードへと移送されていた。歌舞伎の手法と、プロジェクションマッピング、ダンスなどが融合し、「スーパー歌舞伎」ならではの新しいエンタテインメントが展開する。
ネット上の声
- 子供たちよ、観よ! これが大人の本気だ!!
- 素晴らしいエンターテインメント
- シネマ歌舞伎 2022 第7弾
- 新旧、日本文化の融合
シネマ歌舞
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督---
- 主演市川猿之助
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歌舞伎の舞台を撮影し、映画館のスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第19作目。哲学者の梅原猛が3代目市川猿之助のために書き下ろし、1986年に初演、古典芸能の歌舞伎に現代風演出を加えた「スーパー歌舞伎」という新ジャンルを開拓した「ヤマトタケル」を映像化。大和の国の皇子・小碓命(おうすのみこと)は、誤って双子の兄・大碓命(おおうすのみこと)を殺害してしまう。父帝の怒りを買った小碓命は、大和に従わない熊襲(くまそ)の征伐に向かわされる。熊襲兄弟を打ち倒した小碓命は、ヤマトタケルと名乗ることとなるが、父帝の怒りは収まらず……。
ネット上の声
- 長いけれど、役者さんはみごとです
- 歌舞伎と劇場映像を革新する作品
- 長丁場がつらかったです
- 大長編スペクタクル!
シネマ歌舞
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演市川猿之助