多くの歴史的建造物が残るポルトガルの古都ギマランイスを題材に、ヨーロッパ映画界を代表する4人の名匠が競作したオムニバス作品。バーで働く男の1日を描いたアキ・カウリスマキ監督作「バーテンダー」、1974年の革命をモチーフにしたペドロ・コスタ監督作「スウィート・エクソシスト」、閉鎖された紡績工場が題材のビクトル・エリセ監督作「割れたガラス」、ギマランイス城を舞台に描いたマノエル・デ・オリべイラ監督作「征服者、征服さる」の4話で構成。2012年・第13回東京フィルメックスの特別招待作品として上映(映画祭上映時タイトル「ギマランイス歴史地区」)。13年、劇場公開。
ネット上の声
- ポルトガルってそういえば名前は知ってるけど国のこと全然知らないなと
- ポルトガル発祥の地「ギマランイス歴史地区」を舞台に4人の巨匠が競演
- カウリスマキの短編の続きが観たいよう~
- カウリスマキは変わらない
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国ポルトガル
- 時間96分
- 監督アキ・カウリスマキ
- 主演イルッカ・コイヴラ