台湾の人気作家ギデンズ・コーが、自伝的小説を自らのメガホンで映画化し、台湾・香港で記録的ヒットを叩きだした青春ラブストーリー。1990年代、台湾中西部の町・彰化。男子高校生コートンは、悪友たちとつるんでくだらないイタズラで授業を妨害しては担任を困らせていた。そこで担任教師は、優等生の女子生徒シェンを監視役としてコートンの後ろの席に座らせることに。コートンは口うるさいシェンをわずらわしく感じながらも、次第に彼女にひかれていく。
ネット上の声
- 外国映画をそのまま日本で撮り直してみた実験作
- “あのシーン“で一気にもっていかれて号泣
- 監督の余計なお遊びが作品をダメにします
- ビルに半分隠された満月が、すごく切ない
青春
- 製作年2011年
- 製作国台湾
- 時間110分
- 監督ギデンズ・コー
- 主演クー・チェンドン