1973年にサンフランシスコで結成された米ロックバンド「ジャーニー」を追ったドキュメンタリー。メンバーの脱退や解散という危機に直面しながらも、メンバー交代を行いながら困難を乗り越えてきたジャーニーは、07年、無名のフィリピン人シンガー、アーネル・ピネダがバンドの楽曲をカバーした映像をYouTubeで発見し、ピネダを新ボーカルとして迎え入れる。波乱の道を歩んだバンドと、家族との別離や路上生活を経験しながら、夢をあきらめずに40歳にしてアメリカンドリームをつかんだピネダの姿にも迫る。
ネット上の声
- 『ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィン』
- いい意味で思った通りの作品です^^。
- ジャーニーに加入してくれてありがとう
- ストレートなメッセージが心地良い
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ラモーナ・S・ディアス
- 主演ジャーニー