「ロベルト・スッコ」のセドリック・カーン監督が、「ナルコ」のギョーム・カネを主演に迎えて撮りあげたヒューマンドラマ。自分のレストランを持つことを夢見ているコックのヤンは、有名レストランでウェイトレスとして働くシングルマザーのナディアと出会い、恋に落ちる。ある日、湖畔に空き家を見つけたヤンは、その物件を買い取って店を開くことを決意。しかし、資金繰りのために多額の借金を抱えてしまう。2011年・第24回東京国際映画祭でコンペティション部門に出品された(映画祭上映時タイトル「より良き人生」)。
ネット上の声
- 無計画は自殺行為に等しい!ご利用は計画的に!
- つらい話だけど、時折のいとおしさ
- 一番悪いのは彼なんじゃないの?
- 根底には「移民問題」があった
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督セドリック・カーン
- 主演ギヨーム・カネ