アンドレイ・タルコフスキーの「ストーカー」(1979)、アレクサンドル・ソクーロフの「日陽はしづかに発酵し…」(88)などの原作で知られるロシアのSF作家ストルガツキー兄弟の「収容所惑星」を映画化したロシア製SF大作。2157年、自由調査団の宇宙船パイロット、マクシムは、隕石事故に巻き込まれて宇宙船が故障。謎の惑星サラクシに不時着する。しかし、そこは軍事政権「匿名の父たち」が住民を洗脳し、全てを支配する星だった。地球に帰る手立てを探すマクシムは、やがて反政府組織「ニュータイプ」と合流し、「匿名の父たち」を打倒する戦いに身を投じる。本国ロシアでは2部作として公開された作品を1本にまとめた「インターナショナル版」が日本公開。
ネット上の声
- まぁ、なんて素敵な逆三角形の身体!ってだけで借りたww
- かなり真面目なプーチン批判?(ロシア発)
- 初めて見たのに、懐かしい…
- 「さっさと、地球に帰れ!」
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国ロシア
- 時間119分
- 監督フョードル・ボンダルチュク
- 主演ヴァシリー・ステパノフ