ジャン=リュック・ゴダールの再来といわれたレオス・カラックス監督の長編デビュー作。親友のトマに恋人を奪われたアレックスは、彼を殺す決意を胸に夜のパリに出て行くが、同じく失恋した少女、ミレーユと出会い恋に落ちる。のちに「汚れた血」「ポンヌフの恋人」へと続いていく、ドニ・ラバン演じるアレックスを主人公にした3部作の第1作。
ネット上の声
- レオス・カラックス監督は今まで手付かずだったので、手始めに監督23歳での鮮烈デビ
- シンプル、かつ、気高いタイトル
- 夢を読み解くように・・・
- ≠ガール・ミーツ・ボーイ
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督レオス・カラックス
- 主演ドニ・ラヴァン