19世紀のスウェーデンで実際に起った事件を映画化。既婚者の伯爵と美しい綱渡り芸人エルビラ。恋に落ちた2人は、周囲の抑制を振り切って駆け落ちする。逃亡生活の末、運も金も尽きてしまった彼らは、ある決断をする……。衝撃のラストシーンと、全編に流れるモーツァルトのピアノ協奏曲第21番が話題を呼び、当時日本でもヒットを飛ばした悲恋物語。ヒロインを熱演したピア・デゲルマルクが、カンヌ国際映画祭主演女優賞を獲得。
ネット上の声
- 「幸せすぎて、駆け出したくなるくらい」
- 初夏の北欧はキイチゴがいっぱい
- まるで、印象派の絵画のよう
- とにかく美しい映画です。
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国スウェーデン
- 時間90分
- 監督ボー・ウィデルベルイ
- 主演ピア・デゲルマルク