「ニュー・シネマ・パラダイス」の名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督が、自身の生まれ育ったシチリアの村バゲーリアを舞台にした自伝的作品。トルナトーレの父親をモデルにした主人公ペッピーノとその父親、息子という3世代の人生を通し、1930年代から1980年代へと至るシチリアの激動の現代史を描き出す。音楽にはトルナトーレ作品には欠かせない存在となったエンニオ・モリコーネ。2009年・第22回東京国際映画祭「WORLD CINEMA」部門では「バーリア」のタイトルで上映された。
ネット上の声
- 大好きな監督の作品だったのですが・・・・
- 4コマ漫画の羅列のような前2時間が痛い。
- シチリアの人々のたくましさに感動です
- 良いなぁ~と思える箇所は多くない。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間151分
- 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
- 主演フランチェスコ・シャンナ