全世界のファンが待ち望む大ヒット本「セイレーン」続編の全世界同時発売の日。一人の男サイモン・ヘイズは沈痛な面持ちで、その日を迎えていた。それは、サイモンこそ幻の小説家で「セイレーン」の原作者サリー・カーマイケル当人だからだ。あがり症で不安障害のサイモンは、想像を超える人気に困惑。出版社のエージェントは、契約と訴訟を盾に映画化の話を進め、主演候補のスター俳優ペリー・クインに会うことを強制する。しぶしぶペリーとの面会場所に指定された本屋を訪れたサイモンだったが、そこで出会った女性オーナーのテスと意気投合。彼女が発行する地域新聞に、「セイレーン」の記事を頼まれる。やむなく辛辣に書いた記事だったが、多くのメディアに取り上げられ、大反響を生み出してしまう。
ネット上の声
- 『恋する「売れない」小説家』だと勝手に勘違いして見始めて、邦題詐欺やん!と思った
- 書いてる内容、人魚男ってのがクセ強めで好き笑 あるあるなストーリーかもしれないけ
- こういうB級ラブコメは、その時々のその社会におけるOKラインがどこに引かれている
- 覆面でベストセラー作家をやっている不器用な小説家と恋の物語
コメディ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督クリストファー・ゴーラム
- 主演クリストファー・ゴーラム