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エリザベス女王が19歳の王女時代に、非公式に一夜の外出を許された実話を基に、次期女王としての自覚と覚悟の芽生えを描く。1945年5月、6年間続いた戦争が終わるヨーロッパ戦勝記念日。国を挙げてのお祝いの夜に、お忍びでバッキンガム宮殿をあとにするエリザベス王女と妹のマーガレット。付き添いが目を離したすきに、マーガレットはバスに飛び乗り、エリザベスも妹を追って街に飛び出していくが……。監督は「キンキー・ブーツ」のジュリアン・ジャロルド。エリザベス王女役にサラ・ガドン、マーガレット妃役をベル・パウリーが演じる。
ネット上の声
- ローマの休日的な王女が火遊びしちゃう系物語はなんか好きです
- 若きエリザベスが凛として清々しい異色の歴史ドラマ
- 女王陛下 いつまでもお健やかに
- 心温まるプリンセスストーリーー
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督ジュリアン・ジャロルド
- 主演サラ・ガドン
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主演のジェイク・ギレンホールが1人2役を演じ、「灼熱の魂」「プリズナーズ」のドゥニ・ビルヌーブ監督のメガホンで、ポルトガル唯一のノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を映画化。自分と瓜二つの人物の存在を知ってしまったことから、アイデンティティーが失われていく男の姿を描いたミステリー。大学の歴史講師アダムは、DVDでなにげなく鑑賞した映画の中に自分とそっくりの端役の俳優を発見する。驚いたアダムは、取り憑かれたようにその俳優アンソニーの居場所を突き止め、気づかれないよう監視するが、その後2人は対面し、顔、声、体格に加え生年月日も同じ、更には後天的にできた傷までもが同じ位置にあることを知る。やがて2人はそれぞれの恋人と妻を巻き込み、想像を絶する運命をたどる。
ネット上の声
- 自分と同じ人間が存在する。その謎にどんな答えが待っているのかわから...
- 怪奇映画に謎解きは不要。とはいえ・・見解
- 酷評しますが、最後に謎の解明も書きます。
- 2回観たら驚愕のラストも腹に落ちました
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国カナダ,スペイン
- 時間90分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演ジェイク・ギレンホール
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9年で9度死にかけた不思議な少年の物語を描いたベストセラー小説を映画化。「イングリッシュ・ペイシェント」の故アンソニー・ミンゲラ監督が映画化を望んでいた企画で、ミンゲラ監督の死後、息子で俳優のマックス・ミンゲラが、プロデューサー兼脚本家として映画化を実現した。少年ルイ・ドラックスは、大変な難産の末にこの世に生を受けてから、毎年のように必ず事故にあい、そのたびに生死の境をさまよってきた。そして9歳の誕生日に崖から転落したルイは、ついに意識不明の重体になってしまう。担当医のパスカルは必死にルイを救おうとするが、両親やパスカルなど周辺の人々の身に、不可解な出来事が次々と起こり……。少年ルイを演じるのはオーディションで選出されたカナダの子役エイダン・ロングワース。担当医パスカルに「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のジェレミー・ドーナン。監督は「ホーンズ 容疑者と告白の角」のアレクサンドル・アジャ。
ネット上の声
- ★ファンタジー&ホラー&異色ミステリー★
- 喪失と脱却の狭間に、愛すべき少年はいた
- 起きろ、10番目の人生はもっとよいはずだ
- アンソニー・ミンゲラ監督だったなら。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国カナダ,イギリス
- 時間108分
- 監督アレクサンドル・アジャ
- 主演ジェイミー・ドーナン
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「フィンランド映画祭2016」(16年11月4~8日/TOHOシネマズ六本木ヒルズ)上映作品。
ネット上の声
- スウェーデン女王クリスティーナを題材にした映画としてはよかったと思う
- ツイッターで回ってきたやつで妄想が広がりそうな映画なので、みたい
- 以前に少し聞いたことがあったくらいの理解度だった、
- ミカ・カウリスマキ、意外な事に今回は史劇
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フィンランド
- 時間106分
- 監督ミカ・カウリスマキ
- 主演マリン・ブスカ
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ブラム・ストーカーの古典小説「ドラキュラ」に登場する吸血鬼ドラキュラ伯爵のモデルとも言われる、15世紀に実在した人物ワラキア公ヴラド3世を主人公に、家族や国を守るため悪に魂を捧げたヴラドが、恐るべき力を得てドラキュラへと変貌していくさまを描いたアクション。トランシルバニアを治める君主ヴラドは、ある日、ヨーロッパ侵攻を目論む大国オスマン帝国の皇帝メフメト2世から、息子を含む1000人の子どもを徴兵するよう通達される。しかし、ヴラドはこれを拒否し、オスマン帝国と敵対することを決意する。「ワイルド・スピード EURO MISSION」「インモータルズ 神々の戦い」や「ホビット」シリーズでも活躍する英俳優ルーク・エバンスが主演を務めた。
ネット上の声
- なんかいろいろ物足りないんだけど、これはルーク・エヴァンスをひたすら見る映画なの
- 設定やストーリーはいいがアクションもう少しかな
- 善と悪、自己犠牲と自己嫌悪、ラストの真意
- その男、他作品では、善にして 英雄(笑)
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ファンタジー、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ゲイリー・ショア
- 主演ルーク・エヴァンス
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鬼才デビッド・クローネンバーグの長男、ブランドン・クローネンバーグの長編監督デビュー作で、2012年・第65回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されたSFミステリー。青年注射技師シドは、セレブのウイルスをマニアに注射するクリニックに勤務し、希少価値の高いウイルスを闇マーケットに横流しするという違法行為に手を染めていた。そんなある日、究極的な美貌を誇るハンナが原因不明の重病に冒されて死亡。ハンナから採取したウイルスを自らに注射していたシドも幻覚症状に襲われるようになり、やがてウイルスをめぐる巨大な陰謀に巻き込まれていく。
ネット上の声
- 映画始まって最初のワンカットとそのあとのタイトルカットの90秒だけで度肝を抜かれ引き込まれた
- なんだか男性ファッション雑誌を延々見せつけられてるような気分
- こんな映画を創りたかった!どんな?さあ?
- ブランドンクローネンバーグ監督デビュー作
ホラー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ブランドン・クローネンバーグ
- 主演ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
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ネット上の声
- 設定とかおもろいけどハンター側みんな"今から殺すぞぉ😋🎶"ってしすぎて結局仕留め
- せっかくやりすぎじゃ無い程度にいい感じにキャラ立ちしている人物を揃えたのに、
- 癌に罹患した主人公が金を妻と子供に残すために命懸けのゲームに参加する
- こんなに心躍らないデスゲームある?敵の紳士の顔が良いことのみ加点!
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督フィル・エイブラハム
- 主演リアム・ヘムズワース
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内気な女性が父の死をきっかけに体験する不思議な出来事を描いた官能ドラマ。タイラーは仕事を解雇された当日、父が死んだという知らせを受ける。赤ん坊の頃に父に捨てられた彼女は、情緒不安定な母と2人きりで、自分を押し殺して生きてきた。父についてちゃんと知りたいと思ったタイラーは、母の反対を押し切って父が暮らしていた家を訪れる。そこで体験した奇妙な出来事により、タイラーの女としての本能は大きく揺さぶられていく。主演は「マップ・トゥ・ザ・スターズ」のサラ・ガドン。主人公の母を「グラン・ブルー」のロザンナ・アークエット、父を「ボーダーライン」のラオール・トゥルヒージョがそれぞれ演じた。「ショートバス」の主演など俳優としても活躍するスックイン・リーが監督・脚本。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
ネット上の声
- ■主演のサラ・ガドンが凄く綺麗だったので男装した時は少しガッカリしたのですが、男
- ゲイの人がストレートの人に恋をして、お互い好きなのに性的に対象ではないから失恋す
- 父の死をきっかけに父のルーツを探る中で恋する相手と出会い歪な失恋を経験して母から
- 素晴らしいものだけが素晴らしいわけではないと、こうした映画を振り返るたびに思う
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国カナダ
- 時間90分
- 監督スックイン・リー
- 主演サラ・ガドン
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鬼才デビッド・クローネンバーグ監督が、「トワイライト」シリーズでブレイクしたロバート・パティンソンを主演に迎え、若き富豪がわずか24時間で破滅へと向かう姿を描いたサスペンススリラー。ニューヨークの青年投資家エリック・パッカーは、28歳にして巨万の富を築きあげ、金の動きに一喜一憂しながら、愛人たちとの快楽にふける毎日を送っていた。しかし、そんなエリックの背後に暗殺者の影がちらつきはじめ……。原作は、現代アメリカ文学界を代表する作家ドン・デリーロが2003年に発表した同名小説。
ネット上の声
- なんか難しくてようわからんかったけど、最後の方でちょっとだけわかるような気がして
- あらすじとポスタービジュアルを見る限りいけると思ったんですがここが鬼門だとは..
- 失敗作。何が何だかさっぱりわかりません。
- 原作未読には意味不明。既読は見る価値無し
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間110分
- 監督デヴィッド・クローネンバーグ
- 主演ロバート・パティンソン
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「アメリカン・サイコ」「ベティ・ペイジ」のメアリー・ハロン監督が、全寮制の女子校を舞台に描くゴシック・バンパイア・ミステリー。父親の自殺がトラウマになっているレベッカは、人生をやり直すため古いホテルを改装した寄宿学校に入り、そこで出会った明るく無邪気なルーシーのおかげで幸せな時間を過ごせるようになる。しかし、ヨーロッパからやってきたミステリアスな転校生エネッサとルーシーが仲良くなり、それ以降、ルーシーは日に日にやつれていく。レベッカは、エネッサの行動から彼女の正体はバンパイアなのではないかと疑うが……。出演は「Dr.パルナサスの鏡」のリリー・コール、「コズモポリス」のサラ・ガドン、「イン・アメリカ 三つの小さな願い事」のサラ・ボルジャー。
ネット上の声
- 転校生見るからに妖しい
- ヴァンパイア学園ドラマ
- 設定に無理がありすぎ
- 吸血鬼ちゃうよ
ホラー
- 製作年2011年
- 製作国カナダ,イギリス
- 時間82分
- 監督メアリー・ハロン
- 主演リリー・コール