全3作品。マシュー・マーサーが出演した映画ランキング

最凶の生物兵器商人、そして歴戦の英雄たち。ニューヨークを舞台に、人類の存亡を賭けた壮絶な戦いが始まる。

対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、武器商人グレン・アリアスを追っていた。アリアスは、新型ウイルス「A-ウイルス」を使い、ニューヨークで大規模なバイオテロを計画。その野望を阻止するため、クリスは元S.T.A.R.S.のレベッカ・チェンバース、そして大統領直轄エージェントのレオン・S・ケネディと合流する。過去のトラウマに苦しむレオンと、使命感に燃えるクリス。二人の英雄は、史上最悪のバイオテロから世界を救えるのか。究極のサバイバルホラー・アクション。

カプコンの人気ゲームをフルCGで映像化した「バイオハザード　ディジェネレーション」（2008）の続編。原作ゲームシリーズの人気キャラクター、レオン・S・ケネディを主人公に、内戦の続く東欧の小国での戦いを描く。アメリカ大統領直属のエージェントであるレオンは、東欧の小国・東スラブ共和国の内戦に生物兵器「B.O.W.」が実戦投入されたとの情報を受け、現地に潜入。しかし米国が同国から手を引くことになり、レオンにも退去命令が下される。「B.O.W.」の真相に迫っていたレオンは、命令を無視して単独で戦いに身を投じる。スタッフは、「日本沈没」などの特撮も手がけた神谷誠監督、脚本の菅正太郎らが前作から続投。

悪夢の島、アルカトラズ。歴戦の英雄たちが集結し、新たなバイオテロの脅威に挑む、決死のサバイバルアクション。

アメリカ大統領直属エージェント、レオン・S・ケネディは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを追ってサンフランシスコへ。だが、謎の武装集団にテイラーを拉致され、追跡の果てに辿り着いたのは、監獄島として知られるアルカトラズだった。時を同じくして、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリス・レッドフィールドも、島で発生した原因不明のゾンビ感染を調査していた。交わるはずのなかった二つの事件。レオン、クリス、そしてジル、クレア、レベッカ。バイオハザードの歴史を戦い抜いた英雄たちが、絶海の孤島で新たな死のウイルスと対峙する。