天真燗漫ながら傷つきやすい神経を持った一人の女性の目を通して、何が真実で何が偽りであるかを辛らつにファンタジックに描いてゆく。製作・監督・脚本・編集は女流監督のパトリシア・ロゼマで本作品が長編第一作にあたる。共同製作はアレクサンドラ・ラフェ、撮影はダグラス・コシュ、音楽はマーク・コーヴェンが担当。出演はシーラ・マッカーシー、ポールバイヤージォンほか。
ネット上の声
- 水みずしい単館系の映画
- レズビアンとの出会いによって目覚める映画と思いきや、ふらふらしてるワナビーのサク
- 同性愛映画としてカテゴライズされているようだが、同性愛シーンを期待して観ると肩透
- 詩的なタイトルとヒロインのエキセントリックな顔に惹かれて観てみたが、想像していた
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国カナダ
- 時間83分
- 監督パトリシア・ロゼマ
- 主演シーラ・マッカーシー