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昭和を駆け抜けた伝説のバンド「ハナ肇とクレージーキャッツ」。彼らが最後に残したジャズ演奏を軸に描く、音楽ドキュメンタリー。
舞台は1970年代の日本。高度経済成長期の国民的スターとして、音楽に映画にテレビに、時代を席巻した「ハナ肇とクレージーキャッツ」。本作は、彼らが1971年に行った「サヨナラ公演」で披露された、本格的なジャズ演奏の未発表音源を中心に構成。当時の貴重な映像や関係者の証言を交え、コメディアンとしての一面だけでなく、一流のミュージシャンであった彼らの真の姿。昭和という時代を音楽で彩った男たちの、輝きと最後の記録。
ネット上の声
- 細野さんの声、マジで国宝。
- アメリカでのライブ、最高でした。音楽のルーツを巡る旅みたいで、屋上のシーンが特におしゃれでカッコよかった!
- 上質なライブドキュメンタリー。ファンじゃなくても音楽好きなら楽しめるはず。
- ちょっと淡々としてるかな?でも音楽はすごく良かったです。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督佐渡岳利
- 主演細野晴臣
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音楽家・細野晴臣、その50年の軌跡。知られざる素顔と音楽の源流に迫るドキュメンタリー。
日本の音楽シーンに多大な影響を与え続ける音楽家、細野晴臣。そのデビュー50周年を記念して制作された初のドキュメンタリー。はっぴいえんど、YMO時代から、近年の活動まで。膨大なアーカイブ映像と、水原希子、星野源ら縁の深い人々からの証言。これまで多くを語らなかった彼の創作活動の秘密と、知られざる素顔。なぜ彼の音楽は世代を超えて愛され続けるのか。その答えを探す、貴重な音楽探求の旅。
ネット上の声
- 細野さんの音楽人生50年が詰まった濃密なドキュメンタリー。お茶目な人柄と、音楽に対する真摯な姿勢のギャップがたまらなくカッコいい。ファンはもちろん、音楽好きなら必見。
- まるで細野さんのお家に遊びに行ったような、心地よい時間でした。生ける伝説の音楽にただただ癒される。
- とにかくお洒落でカッコよかった!
- YMO時代から追いかけてるけど、知らない一面も多くて面白かった。やっぱりこの人は天才だね。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督佐渡岳利
- 主演細野晴臣
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1984年、YMO「散開」ライブを軸に構築された、音楽と映像による革新的なプロパガンダ・フィルム。
1984年、伝説のテクノポップユニットYMOが「散開」を宣言した歴史的ライブ。その貴重な演奏シーンを核としながら、全体主義国家を彷彿とさせる架空の世界を舞台にした映像が交錯する。メンバー3人が労働者や兵士に扮し、無機質で統制された社会を描写。これは単なるライブ記録ではない。音楽、アート、そして社会批評が融合した、唯一無二の映像体験。YMOが世界に発信した、強烈なメッセージと美学の結晶。
ネット上の声
- レビューではなく、教授への追悼ファンレター
- シュールな映像とキョーレツなリズム
- YouTubeで紹介されたので観賞📺
- 《黄色魔術音楽団》の想ひ出
ドキュメンタリー
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督佐藤信
- 主演YMO