イギリスの推理作家ルース・レンデルの小説「引き攣る肉」を、スペインの鬼才ペドロ・アルモドバル監督が映画化。思いを寄せる女性エレナの家に強引に上がり込んだ青年ビクトル。彼は駆けつけた警察官サンチョともみ合いになり、はずみでサンチョの相棒ダビドを撃ってしまう。下半身不随になったダビドはやがて車椅子バスケットボールの選手になり、エレナと結婚。4年の刑期を終えて出所したビクトルは彼らへの復讐を誓うが……。
ネット上の声
- アルモドバル作品だが、変態度は低い。
- ストーリーはほぼ完璧に忘れてます
- 男女のもつれ模様がエグい。
- アルモドバルの愛の別れ
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国スペイン,フランス
- 時間101分
- 監督ペドロ・アルモドバル
- 主演リベルト・ラバル