本作が長編第2作となるメキシコの新鋭アーロン・フェルナンデス監督が、シーズンオフのリゾート地を舞台に歳の離れた男女の交流をゆるやかなタッチでつづったヒューマンドラマ。メキシコ湾岸の港町ベラクルスで暮らす17歳の少年セバスティアン。叔父が経営する街道沿いのモーテルの管理を任された彼は、そのモーテルで男を待つ年上の女性ミランダと知り合い、仲良くなるが……。主演は「闇の列車、光の旅」のクリスティアン・フェレールと「ルドand クルシ」のアドリアーナ・パス。2013年・第26回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映され、最優秀芸術貢献賞を受賞した。
ネット上の声
- (東京国際映画祭2013) 海沿いの寂れたモーテルの管理を任された少年と、いつも
- 少年が大人の世界を知って成長する系のメキシコ映画
- 家なら早送りしてしまう危険アリ(星3.5
- いい映画だったと思う
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国メキシコ,フランス,スペイン
- 時間100分
- 監督アーロン・フェルナンデス
- 主演クリスティアン・フェレール