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全8作品。小篠恵奈が出演した映画ランキング

  1. 人生の着替えかた
    • S
    • 4.48

    兄の死で自暴自棄になった青年と、半身不随の男。リサイクルショップを舞台に、二人の人生が交差する再生の物語。

    兄を亡くし、無気力な日々を送る青年・高島。彼はひょんなことから、半身不随で車椅子生活を送る男・吉田が営むリサイクルショップで働くことに。口は悪いが仕事に厳しく、確かな信念を持つ吉田。高島は、彼のもとで遺品整理の仕事を手伝ううち、様々な人生の断片に触れていく。捨てられるはずだったモノに新たな価値を見出す仕事を通して、高島は次第に生きる意味を見出し始める。傷ついた二つの魂が響き合う、心温まるヒューマンドラマ。

    ネット上の声

    • 主演の秋沢健太朗さん目当てで観に行きました!3つの短編で全然違う役柄なのに、どれも魅力的で引き込まれた。元気をもらえました。
    • タイトル通り、ちょっとしたきっかけで人生って変わるんだなーって思わせてくれる映画。観てよかった。
    • 心が温かくなる3つの物語でした。
    • オムニバスなのは面白い。ただ、1つ目の話が個人的にちょっと重かったかな。全体的には悪くないと思う。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督後藤庸介
    • 主演秋沢健太朗
  2. 3泊4日、5時の鐘
    • A
    • 4.03

    小さな町の合宿で交錯する、男女8人の恋愛模様と嘘。5時の鐘が鳴るたび、彼らの本性が暴かれていく。

    茅ヶ崎の小さなリゾートホテルが舞台。アニメ制作会社の若手社員8人が、3泊4日の合宿にやって来る。目的は新作映画の脚本作り。しかし、和やかな雰囲気の裏で、それぞれの秘めた想いや嫉妬、過去の因縁が複雑に絡み合う。毎日夕方5時に鳴り響く町の鐘の音。それは、彼らの隠された感情を揺さぶり、人間関係の均衡を崩す合図。閉ざされた空間と時間の中で、次第に露わになる嘘と真実の行方。

    ネット上の声

    • 現実なんてこんなもんさ!あはは
    • 茅ヶ崎とハワイ?
    • 雄弁な小道具たち
    • 茅ヶ崎の海岸沿いの老舗旅館というシチュエーションの中で描かれる"女...
    青春
    • 製作年2014年
    • 製作国日本,タイ
    • 時間89分
    • 監督三澤拓哉
    • 主演小篠恵奈
  3. ももいろそらを カラー版
    • C
    • 3.61
    「ぼんとリンちゃん」「逆光の頃」など思春期の少年少女たちの心の機微を描き続けている小林啓一監督が2011年に手がけた青春映画「ももいろそろを」。移ろいやすい高校生の日常を全編モノクロームの映像で描き、東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」作品賞を受賞するなど高い評価を得た同作を、製作から10年を経てカラー版で公開。新聞記事の採点を日課にしている高校生の川島いずみは、ある日、30万円の大金と学生証の入った財布を拾う。記載されていた住所を頼りに持ち主の家と思われる大邸宅を探り合てたいずみだったが、その表札の名前を、過去に新聞記事で目にした記憶がよぎる。気になって図書館で新聞を調べてみると、財布の持ち主が天下り官僚の息子であることがわかり……。

    ネット上の声

    • う〜ん、もっとわかり易い青春成長モノかと思ってたのだが…
    • 世の中すべてお金...なのか?
    • 主人公のキャラクターがある意味素直な言葉をオブラートに包むの逆みたいな感じでいい
    • 大金の入った財布を拾った女子高生が、友人2人と一緒に持ち主に返しに行ったことから
    青春
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督小林啓一
    • 主演池田愛
  4. ももいろそらを
    • C
    • 3.46
    本作が長編デビューの新鋭・小林啓一監督が、大金を拾った女子高生と友人が巻き起こすアクシデントを通して、現代に生きる若者の瑞々しい表情を全編モノクロームの映像で描いた青春ドラマ。新聞の採点を日課にしている高校生の川島いずみは、ある日、大金の入った財布を拾う。財布の持ち主を無事に探し当てたいずみだったが、そこから事態は思わぬ方向へ動き始め……。2011年・第24回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門で作品賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 「今どきな感じ」がいい!!傑作邦画です。
    • 監督には「女子高生の彼女」がいるのかも…
    • 女子高校生版『サイタマノラッパー』に〜
    • リアルな女子高生の生。魅力的な主人公
    青春
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督小林啓一
    • 主演池田愛
  5. 物置のピアノ
    • E
    • 2.66
    福島県の小さな田舎町の桃農家で、物置に置かれたピアノをめぐって繰り広げられる姉妹の葛藤や成長を描いたオリジナル作品。福島県桑折町の桃農家の次女・宮本春香は、自分とは対照的に美人で優秀な姉の秋葉となにかと比べられて育ち、物置に置かれたピアノを弾いている時だけが、心の安らぐ時間だった。東日本大震災から1年が過ぎた2012年7月、高校3年生の春香は、将来の進路でピアニストになることも考えていたが、昨今の家庭の状況から、その夢を打ち明けられずいた。そんな時、上京していた大学生の姉・秋葉が帰郷してくる。亡くなった命への思いや、風評被害や後継者問題で揺れる農家の実情、浪江町から避難してきた少年との交流、そして姉・秋葉との衝突などから、主人公・春香の中に訪れる変化や、家族との絆を描き出す。

    ネット上の声

    • 見終わって、福島の桃が無性に食べたくなった作品でした、瑞々しい桃のような芳根京子の魅力もたっぷりでしたね
    • 震災がなかったら別物に見える作品になってたはず
    • 地元の人間だから?の感想です
    • 配役はいいのに残念な映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間115分
    • 監督似内千晶
    • 主演芳根京子
  6. 終焉少女 Last Girl Standing
    • E
    • 2.50
    とある学園の午後の教室。双葉、美樹、舞の三人は、未来を感知することが可能な由紀恵から不気味な予言を聞く。間もなく予言は的中し、教室に武装した兵士が乱入。次から次へとクラスメートが倒れていく状況で、双葉と美樹はどうにか生き延びたが、そこからさらに激しい戦闘が始まるのだった。
    アクション
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間40分
    • 監督山岸謙太郎
    • 主演森田涼花
  7. あざみさんのこと 誰でもない恋人たちの風景vol.2
    • E
    • 2.26
    「アレノ」「海辺の生と死」の越川道夫監督が、男女の性愛を描く「誰でもない恋人たちの風景」シリーズの第2弾。17歳で複雑な家庭から逃げ出したあざみ。年の離れた編集者のキタジマさんの恋人になったあざみは、彼に釣り合う女性になりたいと精いっぱいの背伸びをするが、仕事優先のキタジマさんは彼女になかなか向き合ってはくれなかった。あざみはキタジマさんとの恋愛でさびしさをこじらせ、その後、誰と付き合ってもキタジマさんのことが頭から離れられずにいた。そんな彼女の前に現れたノダくんは、子どものようにまっすぐに愛をぶつける、キタジマさんとはまったくタイプの違う男性だった。同じ頃、軽蔑していた母と再会し、死を経験したあざみは、人を愛すること、そして生きることを見つめ直す。あざみ役を「ももいろそらを」の小篠恵奈が演じるほか、奥野瑛太、嶺豪一、斉藤陽一郎、片岡礼子らが顔をそろえる。

    ネット上の声

    • あざみさんのことを知る物語
    • 「死ぬまで生きて行く」と言うのは、この世に生を受けたのだから後悔ないように生きて
    • 男に捨てられては自殺しようとする母親を軽蔑する傍ら、あざみ自身も男にひどく執着す
    • 越川道夫監督『あざみさんのこと 誰でもない恋人たちの風景vol.2』(2020)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督越川道夫
    • 主演小篠恵奈
  8. 花宵道中
    • E
    • 2.09
    女優の安達祐実が20年ぶりに映画主演を果たし、初の花魁役に挑んだ作品。新潮社の「女による女のためのR-18文学賞」第5回で大賞と読者賞をダブル受賞した宮木あや子の同名小説が原作で、江戸時代末期の新吉原を舞台に、花魁として生きる主人公・朝霧が、半次郎という青年と出会ったことから大きく運命を変えていく姿を描いた。監督は「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」の豊島圭介、共演に淵上泰史、小篠恵奈、高岡早紀、友近、津田寛治ほか。

    ネット上の声

    • 安達裕美1人だけが頑張って他は棒読み大根
    • コドモに見える人が必死に何かしてるだけ
    • 肝心の相手役の男がイケメンに見えない
    • 主演映画のためなら一肌も二肌も…
    時代劇
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督豊島圭介
    • 主演安達祐実

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