王妃の身でスウェーデンの青年士官と恋におち、結ばれぬ悲恋の生涯を断頭台に終えたマリー・アントワネットの物語。監督は「首輪のない犬」のジャン・ドラノワ、脚本はドラノワとベルナール・ジンメル、歴史小説作家として知られるフィリップ・エルランジェの共同。台詞はジンメルの担当。撮影は「現金に手を出すな」のピエール・モンタゼル、音楽はジャック・シモノ。出演は「ナポレオン(1955)」のミシェル・モルガン、「あの日あのとき」のリチャード・トッド、舞台出身のジャック・モレル、シュジ・キャリエなど。
ネット上の声
- 2つの【マリー・アントワネット】 その1
- マリー・アントワネットも私たちと同じ普通の女の子だったんだ、これだけ孤独だったら
- 豪華で煌びやかなお話で、思わず私もマリーアントワネットになりたいと思ってしまった
- マリーアントワネット視点の豪華で煌びやかな物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間121分
- 監督ジャン・ドラノワ
- 主演ミシェル・モルガン