「有名になりたい」ただそれだけのために、英国史上最も危険な囚人となった男。その狂気と暴力の半生を描く衝撃作。
1974年、マイケル・ピーターソンは7年の刑期で投獄された。だが彼は、刑務所という舞台で”チャールズ・ブロンソン”という名のスターになることを決意する。看守への襲撃、人質事件、暴動。全ては名声を高めるためのパフォーマンス。独房で繰り広げられる一人芝居と、観客を熱狂させる暴力のステージ。常識を超えた男の美学が、観る者の倫理観を激しく揺さぶる。
ネット上の声
- 暴力に執着し、自分の自由を獄中に見つけた1人の話 価値観をどこに置...
- あんた、ずっと服役しときなって感じです。
- 稀代の新進怪優トム・ハーディの宣材映画!
- 暴力映画ではなく哲学コメディー
刑務所、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演トム・ハーディ