「ドライヴ」の鬼才ニコラス・ウィンディング・レフンが2008年に手がけた異色のクライムドラマ。「ダークナイト ライジング」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディを主演に迎え、イギリスで最も有名な犯罪者といわれるマイケル・ピーターソンの半生を、ブラックユーモアを散りばめながら独自のタッチで描いた。1974年、19歳のマイケルは有名になるため、自作した散弾銃で郵便局を襲撃する。すぐに逮捕されたマイケルは7年間の服役を言い渡されるが、刑務所でも理由なき暴力を繰り返し、26年後にようやく出所を許される。かつての刑務所仲間の紹介で地下ボクシングの世界に飛び込んだマイケルは、「チャールズ・ブロンソン」のリングネームで活動を開始するが……。
ネット上の声
- 暴力に執着し、自分の自由を獄中に見つけた1人の話 価値観をどこに置...
- あんた、ずっと服役しときなって感じです。
- 稀代の新進怪優トム・ハーディの宣材映画!
- 暴力映画ではなく哲学コメディー
刑務所、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演トム・ハーディ