20世紀初頭のロシアを舞台に、ブルジョア家庭が密かな欲望のために崩壊していく様子をセピア色の映像で耽美的に描く。監督は、ロシア新世代を代表する「サンクトペテルスブルグ・ブラザー」のアレクセイ・バラバノフ。
ネット上の声
- 最先端の芸術が写真から映画に移り変わりゆく時代のサンクトペテルブルクを舞台に、S
- どんな人でも心の奥底には他人には言えないような性的嗜好がある...
- セピアカラーの20世紀初頭 ロシア・サンクトペテルブルク
- morphineがあまりにドツボで気になっていた同監督の一作
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国ロシア
- 時間93分
- 監督アレクセイ・バラバーノフ
- 主演セルゲイ・マコヴェツキー