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スラム街に咲く一輪の花。貧困と絶望の中で、少女は教育という希望の光を求め、未来への扉を開こうとする。
舞台はインドネシア、ジャカルタの広大なスラム街。主人公は、貧しいながらも母親と懸命に生きる、聡明で好奇心旺盛な一人の少女。ある日、彼女はスラムの外にある学校へ通うという、千載一遇のチャンスを手にする。初めて知る新しい世界に胸を躍らせる少女。しかし、それは希望に満ちた学校生活と、厳しいスラムの現実という二つの世界を生きる苦難の始まりでもあった。教育によって未来を変えようと奮闘する少女の姿を描く、感動の物語。
ネット上の声
- チンタとランガの甘酸っぱい感じがたまらない!インドネシア映画って初めて観たけど、こんな素敵な青春映画があるなんて知らなかった。
- 女子高生の純真さに、おじさんは思わず目がウルウルしちゃいましたよ。
- ストーリーは普通かな。でもインドネシアの雰囲気が新鮮で良かった。
- 展開がベタすぎてちょっと退屈だったかも。好きな人は好きだと思うけど。
青春
- 製作年2004年
- 製作国インドネシア
- 時間112分
- 監督ルディ・スジャルウォ
- 主演ディアン・サストロワルドヨ
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世界各地の映画祭で注目を集めるインドネシアの若手女性監督モーリー・スルヤが、ハンディキャップを持つ若者たちの青春をあたたかな眼差しで描いた群像ドラマ。盲学校に通う20歳の女性フィトリは、聴覚障害の青年エドに恋心を抱く。一方、フィトリのクラスメイトで近視のディアナは事故で視力を失ったアンディカに思いを寄せているが、アンディカは元彼女ガディスのことが忘れられず……。2013年・第26回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて上映。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国インドネシア
- 時間104分
- 監督モーリー・スルヤ
- 主演カリナ・サリム
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武術の権威である老師・チェンパカは、4人の弟子の中から少女・ダラを後継者に選び、黄金の杖を授け奥義を伝授すると約束する。だが、不満を抱いた兄弟子2人によりチェンパカは殺され、黄金杖は奪われてしまう。ダラと弟子のアンビンは復讐を誓うが…。
ネット上の声
- ツッコミどころ満載
- インドネシア産シラットアクション😀
- 時代劇に通ずるよき娯楽作品
- インドネシア産のカンフー映画
アクション
- 製作年2014年
- 製作国インドネシア
- 時間110分
- 監督イファ・イスファンシャ
- 主演エヴァ・セリア
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2019年・第32回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品作品(映画祭上映時タイトル「モータル・アカシア」)。
ネット上の声
- 木の怪物??モーテルを管理してるおじさんがクリーチャーに餌として人間を差し出して
- 途中「エイリアン」的な展開もあったが、肝心のモンスターも色んな形態で姿を現したも
- 移民ブローカーの親子は依頼人を騙して金を巻き上げ相手を化け物に食わせていた
- 移民をモーテルに誘い込み、そこに住むモンスターに食わせていた父親
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国フィリピン,スロベニア,マレーシア,シンガポール,台湾,タイ
- 時間88分
- 監督ブラッドリー・リュウ
- 主演JC・サントス