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大災害の中で家族を守り、危機に立ち向かう人々の姿を描き、ノルウェーで大ヒットを記録したディザスターパニック。第88回アカデミー外国語映画賞のノルウェー代表作品にも選出された。ノルウェーのガイランゲルフィヨルドは、世界遺産にも登録される自然豊かな景勝地だが、過去には山崩れの災害が起きたこともあり、危険な一面も持ち合わせていた。地質学者のクリスチャンは長年、同地で研究に励んできたが、家族のことを考え、大手石油会社のオファーを受けて家族と共に都市部へ引っ越すことにする。しかし、引越しの前日、クリスチャンは大規模な岩盤崩落の前兆を察知する。
ネット上の声
- 箇条書きにし始めたら可笑しな流れに……
- 大事な場面が暗くて何してるか不明
- 津波の映像は凄かったものの・・・
- 危機管理意識の低さにビックリ
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国ノルウェー
- 時間105分
- 監督ローアル・ユートハウグ
- 主演クリストッフェル・ヨーネル
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ネット上の声
- ノルウェイーの毛沢東主義は穏健です
- 赤のゲバラはどこにでも居た
- 方向性がやや一方的
- 時代は変わりましたね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国ノルウェー
- 時間123分
- 監督ハンス・ペーター・モランド
- 主演クリストッフェル・ヨーネル
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本国ノルウェーで大ヒットを記録し、アカデミー外国映画賞に向けたノルウェー代表作品にも選出されたディザスターパニック「THE WAVE ザ・ウェイブ」の続編。前作の主なスタッフ、キャストが再結集し、今度は都市を襲う巨大地震の中で生き残るため奔走する人々の姿を描いた。ノルウェーのガイランゲルを襲った巨大津波から3年。地質学者のクリスチャンは、家族とともに首都オスロに生活拠点を移していた。しかし、あの津波を予測し、多くの人々の命を救ったものの、同時にそれ以上に救えなかった人々がいることへの自責の念にかられるクリスチャンは、そのせいで家族との関係もギクシャクしてしまい、ひとりオスロを離れ、ガランゲルに戻って研究に没頭する。そんなある日、不慮の事故で亡くなった知人の研究者が残したデータから、クリスチャンは新たな地殻変動の予兆をつかむが……。
ネット上の声
- ロック調とは違った調べのディザスター
- 勇気と努力と決断力
- 興ざめした
- ノルウェー映画だから前半めっちゃ静かに淡々としてるんだけど、後半のタイタニックみ
アクション
- 製作年2018年
- 製作国ノルウェー
- 時間108分
- 監督ヨン・アンドレアス・アナスン
- 主演クリストッフェル・ヨーネル
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「キッチン・ストーリー」などで知られるノルウェーの名匠ベント・ハーメルが監督・脚本を手がけ、測量研究所の孤独な女性研究員が様々な出来事を通して成長していく姿を温かいタッチでつづったヒューマンドラマ。測量研究所に勤める真面目で物静かな女性マリエは愛車で自宅と職場を往復する単調な毎日を送っていたが、病に倒れた父の代わりにパリの学会に出席することに。ノルウェーにおける1キロの基準となる大事な重りを持ってフランスへ渡ったマリエは、そこで思いがけない出会いを経験する。2014年・第27回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- 人の魂の重さは21gが、タイトルの由来となっています
- 男は半インチだけでも大きく見せたがる
- 人生は、確かに「計り」しれないね
- 文系の人にはお勧めできません
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国ノルウェー,ドイツ,フランス
- 時間91分
- 監督ベント・ハーメル
- 主演アーネ・ダール・トルプ