1個の野球ボールが、全米を巻き込む100万ドルの大訴訟に発展!歴史的ホームランボールの所有権を巡る、男たちの欲望渦巻くドキュメンタリー。
舞台はメジャーリーグの歴史が塗り替えられた瞬間。バリー・ボンズが放ったシーズン73号、記録更新のホームランボール。その価値は、なんと100万ドル。幸運なボールを最初にグラブに収めた男。しかし、もみくちゃにされる中でボールを落とし、それを拾ったのは別の男だった。「捕った」男と「拾った」男。どちらが真の所有者なのか。ボールの行方は法廷闘争へと発展し、アメリカ社会の欲望と正義を映し出す一大騒動となる。たった一つのボールが人々の人生を狂わせる、驚くべき実話。
ネット上の声
- 観た時は素直にいい作品だし良かったなぁ位だったのが思ったより日増しにエヴァロスが
- メジャー・リーガー バリー・ボンズの本塁打記録73号のホームランボールの権利をめ
- アメリカでは記録達成のホームランボールはオークションで高値で売れるらしい
- 昔、新宿の映画館でみたんですが、お客さん5人しかいなかったなぁ
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督マイケル・ラノヴィックス
- 主演アレックス・ポポフ