70年代、体制への反逆から生まれたパンク・ロック。その誕生から進化、そして現代への影響を辿る魂の音楽ドキュメンタリー。
1970年代のニューヨークとロンドン。既成概念や商業主義への反発から、若者たちはシンプルなサウンドで怒りを爆発させた。イギー・ポップ、ラモーンズ、セックス・ピストルズら伝説のパンクスたちが、音楽シーンに革命を起こすべく、社会からの猛烈な批判や内部対立に直面。単なる音楽ジャンルを超え、ファッション、アート、そして生き方そのものへと昇華したパンク。その精神(アティテュード)が後世に何を残したのか、当事者たちの生々しい証言で迫る衝撃作。
ネット上の声
- ネタバレでは無いのですが、興味無い方には鬱陶しいレビューだと思うので伏せておきま
- 音楽のドキュメンタリーを多数手掛けるドン・レッツ監督作品
- 三連休初日
- ヒッピーからのヴェルヴェッツ、ストゥージズ→ピストルズ→クラッシュ→ソニックユー
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国イギリス
- 時間88分
- 監督ドン・レッツ
- 主演MC5