ロン・ハワードの記念すべき監督デビュー作となったカーアクション映画。野心家の父によって金持ちの息子と結婚させられそうになった娘が、父親のロールスロイスを盗み出し、恋人とともにビバリー・ヒルズからラスベガスへ向けて逃避行に出る。しかし、父親は執念深く追跡してきて……。当時俳優として活動していたハワードが、コーマン製作の「レーシング・ブル」(1976)に格安のギャラで出演したかわりに、コーマン製作の次回作でメガホンをとることを確約させ、監督デビューを果たした。日本では80年に劇場初公開。2012年、ロジャー・コーマン作品の上映企画「続・夜コーマン」で再公開。
ネット上の声
- まさか、その後大物監督になるとは・・・。
- 記念すべきロン・ハワードの監督デビュー作
- 楽しいったらありゃしない!!
- デスレースかな?笑
アクション
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ロン・ハワード