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1930年代のラトビア。貧しく厳しい現実の中、空想の世界に生きる少女ビッレ。夢を追いかける彼女の姿を描く、感動の物語。
1930年代後半のラトビア。利発で想像力豊かな少女ビッレ。しかし、彼女を取り巻く現実は貧困と家庭の不和。母親からは疎まれ、孤独な日々。そんな彼女の唯一の救いは、物語を夢想し、自分だけの世界に浸ること。いつかこの現実から抜け出し、「夢の国」へ行くことを心に誓う。大人たちの無理解や困難に直面しながらも、決して希望を失わない少女のひたむきな眼差し。ラトビアの国民的作家の自伝的小説を映画化した、珠玉の一篇。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国ラトビア,リトアニア,チェコ
- 時間104分
- 監督イナーラ・コルマネ
- 主演ルタ・クロンベルガ
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愛する夫が失踪した地、ラトビアへ。見知らぬ国での出会いが、凍てついた心を溶かす感動のロードムービー。
神戸で暮らすケイコの日常は、夫がラトビア出張中に失踪したことで一変。夫の足跡を追って、ひとり見知らぬ国ラトビアへと旅立つ決意。現地で出会ったタクシー運転手と共に、夫が訪れた場所を巡る旅の始まり。美しいラトビアの自然の中、言葉も文化も違う二人の間には、当初気まずい空気。しかし、旅を続けるうちに、夫の知られざる一面と、自分自身の本当の気持ちに気づかされていくケイコ。凍てついた彼女の心を溶かす、旅の終着点とは。
ネット上の声
- 脚本が幼稚でお話になりませんでした。
- 神戸震災と、バルト三国の四半世紀を重ね、"生きる"意義を浮き彫りにする
- 桃井かおり&イッセー尾形版『スジナシ』
- 予定通り??夫婦漫才(笑)っぽい作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国ラトビア,日本
- 時間99分
- 監督マーリス・マルティンソーンス
- 主演桃井かおり
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グンデガは社内歴代最年少のシステムエンジニア。彼女は最愛の恋人を事故で失っており、彼に会いたい一心でバーチャル世界に恋人を作り出した。再び幸せな時間を過ごしていたが、同僚のエリクスはそのシステムを世に出すべきではないかと考えていて…。
ネット上の声
- 想像を絶するハズレ作品
- 主人公が自分が作ったVR空間で過去に亡くなった恋人のアバターを作ってイチャイチャ
- 音楽が良かったし、想像通りだけど映画っぽいオチもあった
- ラトビア🇱🇻の作品は初めて観ましたね〜
アクション
- 製作年2019年
- 製作国ラトビア
- 時間83分
- 監督ウルディス・シプスツ
- 主演イルヴァ・センテレ