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ピンク映画のベテラン監督・竹洞哲也がメガホンをとった「サイコウノバカヤロウ」の続編。青森の実家に帰って来たテルは、東京で夢破れて実家で引きこもっている幼なじみの道夫と再会する。同じく幼なじみの雅美も加わり、3人は久々に行動をともにする。道夫の父と雅美に頼まれ、道夫を元気づけようと奮闘するテルだったが……。2019年に急逝した俳優・櫻井拓也が前作に続き、他人の痛みに真正面からぶつかる青年テルを演じた。ピンク映画制作会社・大蔵映画が一般劇場向けにR15+バージョンで製作した作品を上映する「OP PICTURES+ フェス 2020」(20年10月16~29日/東京・テアトル新宿)上映作品。
ネット上の声
- 『東京の恋人』でとてもいい演技をする魅力的な女優さんだなぁー、と好きになった川上
- 半分、青森の観光PRも入っていて、コミッションしてるのか分からないが、いい景色が
- 往年のプログラムピクチャー風なピンク映画
- 道夫に感情移入できないのでイマイチ。
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督竹洞哲也
- 主演川上奈々美
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ネット上の声
- せっかく、美しい情景の中でのロケだったのになんか勿体ないというか、程よくつまんな
- 十和田湖畔の田舎町に帰郷してきた青年(櫻井拓也)が、拗れた人間関係の修復を試みる
- ロケは良いのにホンがいまいちノって来ない....しかし川上奈々美と櫻井拓也のコン
- 櫻井拓也と川上奈々美が再会して故郷を巡る足取りがキュートだった
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督竹洞哲也
- 主演川上奈々美
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「苦役列車」の脚本や、「たまもの」「かえるのうた」などの監督作で知られるいまおかしんじがメガホンをとり、新宿ゴールデン街のバーを舞台に4人の男女が織りなす人間模様を描いた人間ドラマ。ゴールデン街にたたずむバー「罪ほろぼし」に、東子という女がやって来る。彼女はそこで、かつての恋人・郡司と再会を果たす。郡司は現在、そのバーのママである霞のヒモとして暮らしていた。ゴールデン街を後にする東子だったが、「罪ほろぼし」の常連客・山科に誘われて再びゴールデン街を訪れる。やがて、彼らの過去が少しずつ明らかになっていき……。
ネット上の声
- 朝焼けのゴールデン街。
- 哀愁が漂うイメージ
- 価値がある
- ゴールデン街、訳ありでも過去がなんでも今がどうでも、カッコ悪くても、おじさんでも
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督いまおかしんじ
- 主演工藤翔子
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「OP PICTURES+ フェス 2023」(23年11月4日~12月7日/テアトル新宿)上映作品。
ネット上の声
- キネカ大森スクリーン2にて舞台挨拶付上映にて鑑賞
- 電飾ではないがネオンの色彩に吉行の影響のようなものを感じた
- OP PICTURES+フェス 2023 inテアトル新宿
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小関裕次郎
- 主演あべみかこ
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ドキュメンタリー
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督---
- 主演流星ラム
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ピンク映画の人気監督・竹洞哲也が、東京・東中野の商店街の協力により撮りあげた人情喜劇。母親のいない仙は、地元・東中野のあたたかい人々に囲まれながら幸せな毎日を送っていた。しかし東中野の商店街ムーンロードに再開発の計画が持ち上がり、住人たちは立ち退きを迫られてしまう。さらに街の名物である桜並木まで伐採されそうになり、仙は母親代わりのクラブのママ・歌子や姉代わりのママ・美鈴とともに、計画を阻止するべく立ち上がる。成人映画「人情フェロモン もち肌わしづかみ」のR15+再編集版。ピンク映画制作会社・大蔵映画が一般劇場向けにR15+バージョンで製作した作品を集めた「OP PICTURES+ フェス 2018」(18年8月25~9月14日/東京・テアトル新宿)上映作品。
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督竹洞哲也
- 主演友田彩也香