スポンサーリンクあり

全2作品。マルズィエ・メシュキニが出演した映画ランキング

  1. 苦悩のリスト
    • B
    • 3.81
    2021年、タリバン復権が迫ったアフガニスタンからアーティストや映画関係者を救おうとする有志の活動を追ったドキュメンタリー。 イランの巨匠モフセン・マフマルバフ監督の次女で「ハナのアフガンノート」などの監督作で知られるハナ・マフマルバフが全編スマートフォンで撮影し、救援にあたるマフマルバフ・ファミリーが限られた時間のなかで膨大なリストからの“選別”を迫られる姿を映しだす。 2021年5月、アフガニスタンからアメリカ軍が撤退したことによってタリバンが侵攻を再開し、空港は国外脱出しようとする市民でパニックに陥った。7月には、アフガニスタンのほぼ全土を掌握したタリバンによる迫害や処刑など、生命の危機に直面したアーティストや映画関係者のための救援グループが発足。モフセン・マフマルバフ監督とそのファミリーも約800人のリストをもとに各所への呼びかけをおこなっていくが、やがてリストから人数を絞らなければならないという苦渋の選択を迫られてしまう。

    ネット上の声

    • マフマルバフ一家の末娘が切実に訴えるアフガンの人々の苦難
    • 「そんなの選べる筈はない」
    • 米軍が撤退し、タリバンが復権した2021年のアフガニスタン
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国イギリス,アフガニスタン,イラク
    • 時間67分
    • 監督ハナ・マフマルバフ
    • 主演モフセン・マフマルバフ
  2. ハナのアフガンノート
    • D
    • 2.79

    14歳の少女監督が見た、戦争の傷跡と人々の希望。映画作りを通して映し出す、アフガニスタンのリアル。

    タリバン政権崩壊後のアフガニスタン。映画監督の姉サミラ・マフマルバフの新作『午後の五時』の撮影を手伝うため、14歳のハナが現地を訪れる。彼女の役割は、映画に出演してくれる素人を探すキャスティング。しかし、カメラを向けると人々は逃げ惑い、女性は撮影を固く拒否。長年の戦争と圧政が人々の心に残した深い傷跡を目の当たりにする。ハナは、手持ちの小さなデジタルカメラで、困難なキャスティングの様子を記録し始める。少女の純粋な視線が、復興への希望と、未だ癒えぬ現実の狭間で生きる人々の姿を映し出す、衝撃のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 鑑賞日不明
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国イラン・イスラム
    • 時間73分
    • 監督ハナ・マフマルバフ
    • 主演サミラ・マフマルバフ

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。