第二次世界大戦終結のポーランド。暗殺命令を受けた若き抵抗運動の闘士が、一夜の恋に揺れる魂の彷徨。
1945年5月8日、ドイツ降伏の日。舞台は戦後の混乱が続くポーランドの地方都市。対独レジスタンスの若き闘士マチェクに下された、共産党地区委員長の暗殺指令。任務遂行のためホテルに潜入した彼は、そこで出会ったバーの女給クリスチーナと恋に落ちる。祖国への忠誠か、個人の幸福か。歴史の大きなうねりの中で、時代の波に翻弄される青年の苦悩と、一夜にして下される運命の決断。
ネット上の声
- 晩秋恒例のポーランド映画祭。今回は劇場を変えて、シネマート新宿に...
- ■アンジェイ・ワンダ監督の3部作、最終作〜🎬■
- 普通の人にはつまらないです。要注意!!
- 学生時代・・とにかくワイダにハマった
花火が印象的、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国ポーランド
- 時間102分
- 監督アンジェイ・ワイダ
- 主演ズビグニエフ・チブルスキー