日活の児童映画第二作目。公害の街を舞台に、明るい少年と、岩手から転校してきて気管支喘息にかかった少女との心の触れあいから、「友情」「思いやり」を描き、そして、現代社会の歪みを告発する。脚本は勝目貴久、監督は「濡れた荒野を走れ」の沢田幸弘、撮影は「実録エロ事師たち」の畠中照夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ヒャー手をつけたのはいいものの…死ぬほど分割して観た…
- 涙出る・・懐かしい 松田優作も若い・・
- 小学校で観た、なつかしい映画
- また観たい、ぜひDVD化を
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督沢田幸弘
- 主演阿部仁志