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ネット上の声
- パッケージや題名からはエロス映画かなと思ってたが意外とシリアスなマフィア映画で驚
- 空はブルーにメランコリック、救いようもない世界の静寂に、ミシミシと革の軋む音
- ヒロインのローラスメット目当てで観たけど暗いしあんまり面白くはない
- 【この女、度胸あり過ぎ!】
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督シルヴィ・ヴェレイド
- 主演ローラ・スメット
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「愛人 ラマン」などで知られる作家マルグリット・デュラスが1985年に発表した自伝的小説「苦悩」を映画化。1944年、ナチス占領下のフランス。若き作家マルグリットは夫ロベール・アンテルムとレジスタンス運動に身を投じていた。ある日、夫がゲシュタポに逮捕されてしまう。マルグリットは愛する夫を取り戻すため、ゲシュタポの手先であるラビエと危うい関係を築き、情報を得る。しかしパリ解放後も夫の不在は続き、マルグリットは心身ともにぼろぼろになりながら彼の帰りを待つが……。マルグリットを「海の上のピアニスト」のメラニー・ティエリー、彼女に近づくゲシュタポの手先ラビエを「ピアニスト」のブノワ・マジメル、マルグリットを支えるレジスタンス運動の仲間ディオニスをミュージシャンのバンジャマン・ビオレがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 内省的な独白形式をとりながら、自分という「ある女」の内面に迫る
- デュラス作品を読んでいるかのように感覚に
- 妻の務めを果たし、女へと戻った深い苦悩
- 待つ身もつらいが観客もつらい。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス,ベルギー,スイス
- 時間126分
- 監督エマニュエル・フィンケル
- 主演メラニー・ティエリー
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2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- 今日は年に一度の映画の日❗️
- やろうとしてることは分かるけど演出が上手くないせいか狙いが見え見えであざというか
- フランス・ド・ムールとしての顔が塗り重ねられ、変形してしまったフランスの顔から流
- 監督の狼狽センスとこの「まんまヴォーグジャケ」を眺めれば、じじい位だと悔いない
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス,ドイツ,イタリア,ベルギー
- 時間134分
- 監督ブリュノ・デュモン
- 主演レア・セドゥ
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1971年のアナトール・リトバク監督作「殺意の週末」の原作としても知られるセバスチャン・ジャプリゾのベストセラー小説「新車のなかの女」を再映画化したフランス製サスペンススリラー。美人秘書のダニーは、社長の車を無断で借りて海辺の町へ旅に出る。ダニーがその町を訪れるのは初めてだったが、なぜか住人たちは以前にも彼女の姿を目撃していた。やがて、車のトランクから見知らぬ男の死体が発見され……。主人公ダニー役に「サンシャイン 歌声が響く街」のフレイア・メーバー。共演に「ニンフォマニアック」のステイシー・マーティン、ミュージシャンのバンジャマン・ビオレ。監督は「ゲンスブールと女たち」のジョアン・スファール。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
ネット上の声
- 私は海を見たことがない
- ダニーちゃん、いろいろイケてない風な描写があったけど、ものすごく美しくて仕事もで
- それがドッペルゲンガーかどうかは分からないが、自分もその幻想に戸惑ったことがある
- フランス映画で、これだけ駄目な映画も珍しいんじゃないのか、と驚く程の陳腐な出来映
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間94分
- 監督ジョアン・スファール
- 主演フレイア・メイヴァー
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「ロゼッタ」のエミリー・ドゥケンヌ主演によるフランス製ホラー。ドライブ旅行を楽しんでいた女性シャルロッテは、ヒッチハイカーの青年マックスを乗せてあげることに。しかし、途中で立ち寄ったダイナーで、マックスが姿を消してしまう。やがてダイナーの女主人に捕らえられたシャルロッテは、マックスが女主人の協力者だったことを知る。女主人は、満月の夜に現われる恐ろしいモンスターたちの餌にするために、人間たちを捕まえているのだった。
ネット上の声
- 冴え渡らないフレンチシュールジョーク
- めちゃくちゃな話を真面目に撮る。
- 笑いサイドに落ち込む可能性アリ
- 田舎系ホラー+モンスターホラー
ホラー
- 製作年2010年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間84分
- 監督フランク・リシャール
- 主演ヨランド・モロー