「セントルイス」のミルトン・スパーリングが制作する色彩開拓劇1952年度作品で、「昼間の決闘」のナイヴン・ブッシュがストーリーを書き下ろし、彼とマーティン・ラッキン(「極楽スパイ狩り」)が脚色に当たった。監督は「白熱(1949)」のラウール・ウォルシュ。撮影のシド・ヒコックス、音楽のマックス・スタイナーもそれぞれ「白熱(1949)」と同様である。主演は「真昼の決闘」のゲイリー・クーパーに新人マリ・アルドンで、以下「マニラ」のリチャード・ウェッブ、「われら自身のもの」のレイ・ティール、新人アーサー・ハニカットらが助演する。
ネット上の声
- 感動!誰もが聞いた事のある世界一有名な叫び声「ウィルヘルムの叫び」の音源の大元と
- アメリカ領土拡大時代の先住民族への侵略を描いた作品
- アメリカだぜ、強いんだぜ。美男美女だぜ。
- 超異色西部劇!!いや南部劇と呼ぶべきか?
アクション
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ゲイリー・クーパー