ペレストロイカ時代のモスクワ。実直なタクシー運転手と堕落したサックス奏者、二人の男の奇妙な共同生活。
舞台はソ連崩壊直前のモスクワ。真面目だけが取り柄のタクシー運転手シュリコフは、ある夜、酔っ払ったサックス奏者のリョーシャを客として乗せる。しかし、リョーシャは代金を踏み倒して逃走。怒りに燃えるシュリコフは彼を捕まえ、借金を返すまで自分のアパートに住まわせることに。規律を重んじる労働者と、自由奔放な芸術家。価値観が全く異なる二人の男の奇妙な共同生活が始まる。混沌とする社会の中で、反発しながらも互いに影響を与え合う彼らの関係性の行方。時代のうねりを映し出す、魂のブルース。
ネット上の声
- 新と旧の衝突と融和
- 仕事一筋体育会系おっさんが暑苦しい主従関係を築こうとしたり、自分の気持ちに整理が
- タクシー運転手が旧世代の人間で、サックス奏者が新しい世代、アメリカ文化を受け入れ
- 福岡のテレビのチケットプレゼントがあたって親不孝通りの地下にあったと思うシネテリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国ソ連,フランス
- 時間110分
- 監督パーヴェル・ルンギン
- 主演ピョートル・マモノフ