神戸で大衆食堂を営む沖縄出身の夫婦と小学生の娘。そして、その店に集まる人々の暖かい交流と背後に隠された暗い戦争の傷あとを描く。灰谷健次郎の同名の小説の映画化で脚本、監督は「龍の子太郎」の浦山桐郎で、劇映画は「青春の門 自立篇(1977)」以来四年ぶり、撮影は「昭和エロチカ 薔薇の貴婦人」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画としてはイマイチ
- 小学校六年生のふうちゃん(原田晴美)の両親は、沖縄出身で“てだのふあ沖縄亭”とい
- ずっしりきました・・・
- 浦山桐郎監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督浦山桐郎
- 主演原田晴美