-
サイボーグ化された男性が愛する妻を救うべく壮絶な戦いに身を投じる姿を、主人公の一人称視点のみで描いた新感覚アクション。ロシア出身の新人監督イリヤ・ナイシュラーが制作したプロモーション映像がネット上で大きな反響を呼び、クラウドファウンディングによって長編映画化が実現。2015年トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門でプレミア上映され、ピープルズチョイス・ミッドナイトマッドネス賞を受賞した。見知らぬ研究施設で目を覚ましたヘンリー。彼の身体は事故によって激しく損傷しており、妻と名乗る女性エステルによって機械の腕と脚が取り付けられる。さらに声帯を取り戻す手術に取り掛かろうとした時、施設を謎の組織が襲撃。脱出を試みたもののエステルをさらわれてしまったヘンリーは、超人的な身体能力を駆使して救出に向かう。「第9地区」のシャルト・コプリー、「イコライザー」のヘイリー・ベネット、「レザボア・ドッグス」のティム・ロスらが出演。
ネット上の声
- タイプ別観た方がいい人、観なくていい人
- 面白かったけどこの方式には少々弱点が…
- アドレナリンとかが好きならおすすめ
- アクションのすべてを抑えた超絶傑作
ネットから映画化、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国ロシア,アメリカ
- 時間96分
- 監督イリヤ・ナイシュラー
- 主演シャールト・コプリー
-
大噴火が起こった火山島から飛行機で脱出を図るパイロットの奮闘を描き、ロシアで大ヒットを記録したディザスターパニック大作。とある島で火山の大噴火が発生し、ベテラン機長ジェチェンコと訓練生アレクセイが操縦する航空機が、非常通報を受けて救助へと向かう。激しい噴火で被災者たちがパニックに陥る中、滑走路に溶岩流が押し寄せ航空機を飲み込んでしまう。ジェチェンコとアレクセイは残った2機に分かれて脱出を試みるが、ジェチェンコの機が離陸時の衝撃によって飛行困難となったため、2機は荒れ狂う上空でワイヤーを繋いで飛行するという最後の賭けに出る。「太陽に灼かれて」のニキータ・ミハルコフ監督が製作。「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」のウラジミール・マシコフと、「ハードコア」のダニーラ・コズロフスキーが主演を務めた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- 強引だが感動的。熱血パイロットの成長物語!!
- これまで見た映画と微妙にずれた面白い感覚
- 強引だが感動的。熱血パイロットの成長物語
- B級航空パニックものかと思いきや
アクション
- 製作年2016年
- 製作国ロシア
- 時間123分
- 監督ニコライ・レベデフ
- 主演ウラジミール・マシコフ
-
ネット上の声
- んー…どんな話だったのかよく分からなかったw
- 落ちるとこまで落ちたら、後は這い上がるだけ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国ロシア
- 時間94分
- 監督ロマン・ブリグノフ
- 主演ダニーラ・コズロフスキー
-
1986年4月、当時ソビエト連邦だったウクライナのプリピャチで起きたチェルノブイリ原子力発電所の爆発事故で、未曾有の事態に命を懸けて挑んだ消防士の姿を描いたドラマ。「ハードコア」「マチルダ 禁断の恋」のダニーラ・コズロフスキーが主演、監督を務めた。恋人と10年ぶりに再会を果たし、彼女とともに新たな人生を歩もうとしていた若き消防士アレクセイ。しかし、地元にあるチェルノブイリ原発で爆発事故が起こり、彼の穏やかな日常が一変する。事故対策本部の会議に出席したアレクセイは、深刻な水蒸気爆発により、溶け出した核燃料が貯水タンクに達した場合、ヨーロッパ全土が汚染されるほどの大量の放射性物質がまき散らされる事実を知らされる。アレクセイはタンクの排水弁を手動でこじ開ける決死隊に志願するが、その先には想像をはるかに超えた数々の試練が待ち受けていた。
ネット上の声
- 体調がいい時に観て下さい。そして被爆が怖すぎる
- 思わず目を覆いたくなる凄惨さと熱き漢の姿
- どこまでが本当かは定かではありませんが
- 駄目だってば〰︎😮💨
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国ロシア
- 時間136分
- 監督ダニーラ・コズロフスキー
- 主演ダニーラ・コズロフスキー
-
ネット上の声
- この映画の後編が邦題「タイムソルジャー」
- B級小の下当たり
- 隠れた名作発見。
- 邦題とジャケットに騙された…B級感満載かと思ったら、予想を裏切ってくれました(い
アクション
- 製作年2008年
- 製作国ロシア
- 時間116分
- 監督アンドレイ・マリュコフ
- 主演ダニーラ・コズロフスキー
-
ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世と伝説のバレリーナとの許されぬ恋を描いた恋愛ドラマ。1800年代後半のロシア・サンクトペテルブルク。ロマノフ朝ロシア皇帝アレクサンドル3世の息子で、ロシア王位継承者であるニコライ2世は、マリインスキー・バレエ団の世界的なプリマ、マチルダ・クシェシンスカヤに一目ぼれし、恋に落ちる。しかし、賛否両論を巻き起こしたこの一大ロマンスは、父の崩御のよるニコライの王位継承、ニコライとアレクサンドラの政略結婚によって引き裂かれてしまう。そしてロシア帝国もまた、外国勢力の隆盛によって終焉を迎えようとしていた。「ブルーム・オブ・イエスタディ」のラース・アイディンガーがニコライ役を「ゆれる人魚」のミハリナ・オルシャンスカがマチルダを演じる。
ネット上の声
- 友達にすすめるほどではないかな
- 素晴らしい映像とグダグダの脚本
- 美化されていない登場人物たち
- “問題児” ニコライ2世 ?
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国ロシア
- 時間108分
- 監督アレクセイ・ウチーチェリ
- 主演ラース・アイディンガー
-
大国ロシアの礎を築いた男たちの壮絶な戦いを描き、2016年ロシア映画興行収入第1位を記録した歴史劇。西暦800年代後半。リューリク一族率いるバイキングがキエフを制圧し、その地をルーシと称するように。それから約100年後の977年、ルーシを支配する大公スビャトスラフが死去し、キエフを長男ヤロポルク、オーブルチを次男オレーグ、ノブゴロドを三男ウラジーミルがそれぞれ統治することになる。やがてヤロポルクと彼を妬むオレーグが衝突し、オレーグは殺害される。ウラジーミルはヤロポルクとの関係を良好に保つためキエフへ話し合いに向かうが、なぜかキエフはもぬけの殻だった。そしてそこには、兄からの宣戦布告のメッセージが残されていた。ウラジーミル役に「ハードコア」のダニーラ・コズロフスキー。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
ネット上の声
- タイトルは聖公ウラジーミルでいいのでは
- タイトルは聖公ウラジーミルでいいのでは
- ロシアの英雄、初代ウラジミール大公
- ある程度の予備知識が必要みたい
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国ロシア
- 時間137分
- 監督アンドレイ・クラフチューク
- 主演ダニーラ・コズロフスキー