少年の日に体験した衝撃の恋を、三十年の歳月を経た今、再び深い感慨をこめて綴った半自叙伝的恋の物語。製作はセルジュ・シルベルマン、監督・原作(二見書房刊)・脚本は推理作家セバスチャン・ジャプリゾの名で知られ、これがデビュー作のジャン・バティスト・ロッシ、撮影はエドモン・リシャール、音楽はエリック・ドゥマルサンが各々担当。出演はフランス・ドゥニャック、オリビエ・ジャヤジャ、マリー・デュボアなど。
ネット上の声
- 原作は、作家でもある監督の半自伝的小説「不幸な出発」
- ☆名作映画シリ-ズ◎
- 第二次世界大戦下のフランスで、24歳の尼僧と14歳の少年が恋に落ちる
- 第二次世界大戦中、14歳の少年は24歳の尼僧を好きになる
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国フランス
- 時間117分
- 監督ジャン=バティスト・ロッシ
- 主演フランス・ドゥーニャック