歌手、映画監督、俳優など多彩な分野で活躍し、1991年に62歳で急逝したフランスのカリスマ、セルジュ・ゲンズブールの破天荒な半生を映画化。ゲンズブールは、ユダヤ人という出自と決してハンサムとはいえない風貌にコンプレックスを抱いていたが、反体制的な作風でセンセーションを巻き起こし、独特のダンディズムで多くの女性をとりこにしていく。バンド・デシネ作家のジョアン・スファールが初監督を務める。
ネット上の声
- グレコ、ギャル、バルドー、そしてバーキン
- あんなに美女にモテた理由がわかるかも。
- ウィットあふれパリの香り漂う大人の映画
- フレンチアニメーションと舞台喜劇。
ピアニスト、 実話
- 製作年2010年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間122分
- 監督ジョアン・スファール
- 主演エリック・エルモスニーノ