イラン人の若者がアフガンの少女に無償の愛を注ぐ物語。監督・製作・脚本は「太陽は、ぼくの瞳」のマジッド・マジディ。出演は「父」に続きこれが二本目のマジディ作品となるホセイン・アベディニ、「運動靴と赤い金魚」のモハマド・アミル・ナジ、これがデビューとなるザーラ・バーラミほか。2001年ナショナル・ボード・オヴ・レヴュー賞表現の自由賞、同年ヒホン映画祭監督賞、脚本賞、同年イラン映画批評家賞特別賞ほか多数受賞。
ネット上の声
- わたし今後一切、アメリカ映画とイラン映画どちらかしか見られませんて言われたらイラ
- 厳しい現実に直面する人間に向ける視線が、限りなく優しくて温かったです
- 『運動靴と赤い金魚』のマジッド・マジディ監督作品
- 好きな人に好きと言えるのは幸せなことなんだね
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国イラン・イスラム
- 時間96分
- 監督マジッド・マジディ
- 主演ホセイン・アベディニ