シルベスター・スタローンの「ロッキー」に並ぶ代表作で、1982年に1作目が製作された人気アクション「ランボー」のシリーズ第5弾。グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていた。ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人のマリア、その孫娘ガブリエラとともに平穏な日々を送っていた。しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、ランボーの穏やかだった日常が急転する。娘のように愛していたガブリエラ救出のため、ランボーはグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備をスタートさせる。監督はメル・ギブソン主演作「キック・オーバー」を手がけたエイドリアン・グランバーグ。
ネット上の声
- ぶっといナイフを太ももドンッ‼️アーンド鎖骨ボキっからの太い指でグリリリリっっと
- 有終の美。きっと「ラストを映画館で見た」という思い出は消えない。
- 映画における“暴力へのオブセッション”を極めたスタローン
- スタローンのスタローンによるチャールズ・ブロンソン映画
アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,スペイン,ブルガリア
- 時間101分
- 監督エイドリアン・グランバーグ
- 主演シルヴェスター・スタローン