別々に生きて来た瓜二つの姉妹の出会い、愛、親と子のつながりを描く。三浦友和との結婚、引退を表明したスーパースター山口百恵の最後の主演作品である。川端康成の同名の原作の映画化で、昭和三十八年、中村登監督によって、松竹で一度、映画化されている。脚本は「病院坂の首縊りの家」の日高真也と同作の市川崑の共同執筆、監督も同作の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- どうやって観たのだろう、封切りのときだったかどこかの名画座だったか・・・定かでは
- 百恵さんの映画は本当に素晴らしい。
- 監督のお陰でなんとか見れます映画
- 京都の人をちと皮肉りたくて(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督市川崑
- 主演山口百恵