孤独なシナリオライターが一人の美少女と出会い、彼女の魅力に取り憑かれて、次第に日常のバランスを喪失していくミステリー・ドラマ。監督、脚本は「ベルエポック」で93年度アカデミー賞外国語映画賞を受賞したフェルナンド・トルエバ。原作はクリストファー・フランクによって著された原題と同名の小説。製作は「オーソン・ウェルズのフェイク」やペドロ・アルモドバルの作品、「エル・ドラド」「ハモンハモン」「ベルエポック」などを手がけているアンドレス・ビセンテ・ゴメス。撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、編集はカルメン・フリアス、美術はピエール・ルイス・セベントが担当。主演は「ナッシュビル」「眠れぬ夜のために」「ザ・フライ」「ジュラシック・パーク」のジェフ・ゴールドブラム。「太陽の帝国」のミランダ・リチャードソン、「エレファント・マン」のデクスター・フレッチャー、「フランスの思い出」のアネモーヌ、そして映画初出演のリザ・ウオーカーが共演。
ネット上の声
- ゴヤ賞受賞文芸作品の主役リサ・ウォーカー
- 中学生のとき、ちょうど学校から帰ってくる夕方くらいによくわかんない映画が映画チャ
- 今まで見た映画のリストを作っています
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国スペイン
- 時間108分
- 監督フェルナンド・トルエバ
- 主演ジェフ・ゴールドブラム