これまでも日本に関わる作品を数多く手掛けてきたカナダのクロード・ガニオン監督が、陶芸の一過程である“釜焚き”を題材に描いたヒューマン・ドラマ。22歳の日系カナダ人ケンは、生きる希望を失い飛び降り自殺を図るが奇跡的に命をとりとめる。彼は母の計らいで、亡き父の兄で日本に住む著名な陶芸家・琢磨の元に滞在することになるが……。第29回モントリオール国際映画祭で最優秀監督賞をはじめ5部門に輝いた。
ネット上の声
- わかるんだけど物足りないし余計なものが
- ロストイン..より日本を捉えているかも
- 外国人が見る「日本の美」 凄い!
- 重いテーマでありつつも軽快で秀逸
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国カナダ,日本
- 時間---分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演マット・スマイリー